6-�� ページ42
.
【スダンナ×樹×希】
3人は並んで歩いている。
希は首からカメラをかけて時折写真を撮っている。
スダンナ「樹くんは人を好きになったらどういう感じになるの？」
樹「人を好きに？」
スダンナ「なんか甘えたいーとか甘えられたいーとか」
樹「甘え…られたい」
スダンナ「へぇー！意外意外」
希「樹くんって絶対ツンデレタイプだよね笑」
スダンナ「分かるそれ笑」
樹「…でもまぁ、そうかもしれない」
希「スダンナは？」
スダンナ「えー？甘えられたい！」
樹「へぇ」
希「だと思ったよ笑 スダンナは絶対、年上の男の人に甘えてもらいたいタイプでしょ」
スダンナ「そう！そうそう！笑」
希「私はー…どっちでもいいな」
スダンナ「持ちつ持たれつ的な？」
希「そうそう。お互いのタイミングで」
横澤『スダンナ意外だな』
松田『ね、甘えられたいって』
しばらく話しながら歩いていると…
緑が広がる、景色が綺麗な開けた場所へたどりついた。
スダンナはさっそく携帯を出してパシャパシャと写真を撮りまくる。
スダンナ「わー！綺麗！映え映え」
樹「映えって笑」
スダンナ「インスタ映え〜！」
希「ねえー見て。四葉のクローバーあった〜」
スダンナ「えっ、すご！私もさがそ〜」
樹「すご」
希「これこそ映えだよ」
スダンナ「間違いない」
横澤『女子2人がマイペースすぎて樹の存在感が埋もれてるww』
Ami『振り回されてるなー』
3人はクローバー探しに熱中。
希の次に見つけたのは…
スダンナ「見て！見つけたー！」
樹「え、すご」
スダンナ「写真撮ろ！」
スダンナは四葉のクローバーをもって樹と上手くツーショットになり、パシャリと写真を撮った。
スダンナ「ねー、樹くんさ」
樹「…ん？」
スダンナ「今度デート誘ったら来てくれる？」
樹「…うん、もちろん」
スダンナ「やった〜。今度誘うね」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1886人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
missa - わーーー！！待ってました！！！更新楽しみです！応援してます！ (2021年2月26日 23時) (
レス) id: 6f1a5651d6 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんのオオカミシリーズの小説最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月6日 16時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - はじめまして。RAMPAGEとオオカミシリーズも好きなので楽しく読みながらオオカミ探してます。 (2020年7月6日 12時) (レス) id: 3d72f20392 (このIDを非表示/違反報告)
蘭の花(プロフ) - ゆうさん» 応援コメントありがとうございます(^^)ぜひ応援してあげて下さい。笑 (2019年11月14日 17時) (レス) id: 517b3b5b29 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - まこっちゃんと結ばれてほしいです！！まこっちゃん頑張れ！！！ (2019年11月13日 23時) (レス) id: 29c1d2373b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蘭の花
| 作成日時：2019年10月19日 20時
