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壱馬「え、どした？」
奥の方にいた壱馬が雰囲気を察知して
3人に近づいてくる。
乃々華「これ全部…」
晴美「ごめん…私が作り方間違えて教えちゃった」
壱馬「まじか。笑」
晴美「やり直す！」
壱馬「じゃあ俺こっち手伝うわ」
サヤカ「ありがと…！」
乃々華「はぁ〜…もう無理だ〜…」
サヤカと晴美は新しい紙を掴んで始めたが、乃々華は座り込んで机に顎をのせ、むっとする。
乃々華「目がチカチカする」
壱馬「俺こっち入るから、休んでええよ」
乃々華「そんなわけには…」
壱馬「ずっとやっとるやん。ちょっと休んだ方が効率もよくなるし」
横澤『ほんと出来る男。満点！』
Ami『壱馬もずっとやってるんだから休んでー！』
乃々華「じゃあちょっとお茶飲んでくる」
晴美「いいよいいよ！休んでおいで〜」
乃々華「ありがと」
乃々華は立ち上がってそこから離れた。そして…
乃々華「あの〜…ちょっと休憩しませんか」
翔平「ん？…え、俺？」
乃々華「うん」
樹「いいよ、翔平行けば」
翔平は咄嗟に樹の顔を見たが、乃々華に向き直って頷いた。
乃々華「向こうでお茶飲も〜…」
翔平「喉乾いたー！！」
乃々華「私もー！！」
樹「うるっさ」
疲れでハイになった2人の叫び声を聞いた樹は顔をしかめたが、晴美・サヤカ・壱馬のテーブルを見て
その3人の方へ。
樹「なんか翔平が行っちゃったから俺こっちでやってもいいですか？」
壱馬「ええよ」
そこの3人に加わって作業を始めた。
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:
☆
PM 4:00
【乃々華×翔平】
乃々華「もう目がチカチカし始めちゃった」
翔平「やばいじゃん。笑」
乃々華「翔平くん何作ってたんだっけ？」
翔平「相変わらずでかい花を作り続けてますけど」
乃々華「樹くんとずっと2人で？笑」
翔平「誰かさんが途中で無理とか言うから」
乃々華「えっ…誰かなぁ…？笑」
翔平「私の目の前ですっとぼけてる方ですけど笑」
乃々華「だって無理なんだもん」
翔平「葉っぱの方も無理になったってか笑」
乃々華「疲れた〜…ご飯食べたい」
翔平「まだ全然じゃね？」
乃々華「どこかデート行きたいな〜…」
翔平「行けば笑」
翔平のその言葉に唇を尖らせた乃々華。
乃々華「翔平くんと行きたいってことなんだけど。」
翔平「…そうやって急に…、まじでやめろよ〜！」
翔平は片手で顔をおさえてソファの背もたれにボン、ともたれかかった。
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年7月22日 16時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
OREO(プロフ) - いつも楽しく見させていただいています！私は翔平くんと結ばれて欲しいです。最初からアピールして頑張ってるから翔平くんと結ばれて欲しいと思います！！ (2020年3月7日 19時) (レス) id: d615731826 (このIDを非表示/違反報告)
あいる - 壱馬くん！！ほんとにほんとに報われて欲しい (2020年3月7日 17時) (レス) id: e381e419a3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - ずっと一途な壱馬くんと結ばれて欲しいです！ (2020年3月7日 17時) (レス) id: d8be877977 (このIDを非表示/違反報告)
あいか - 一途にずっと主人公を思っている壱馬くんと結ばれて欲しいです (2020年3月7日 17時) (レス) id: 9ef64abfed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭の花
| 作成日時：2020年3月1日 19時
