微笑みの仮面を付けた少女は魔法の世界に転生した

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リド「初めまして、僕はリドル･ローズハート,ハーツラビュル寮にいる間はハートの女王の法律に従ってもらう」

法律に従う…指示かな…まぁいい裏が話さない表が話す

ｶｷﾝ ｸﾙｸﾙ ｯﾊﾟｼ
貴『A、栗花落A、よろしくリドルわかった』

クロ「では、解散!!ユウさんとそこの狸は私についてきてください」

貴『またね…ユウ』

ユキ「…またねAちゃん!!」

リド「A早く行くよ」

貴『ｺｸﾝ』



リド『ここがハーツラビュル寮だよみんな鍵が渡ったかな？』

貴(鍵？…鍵なんて貰ってない…どしよう…)
？「ﾁﾗリドルこの子にだけまだ鍵が渡ってないみたいだ」
貴『!?』
リド「そうだったのかい？Aそれなら早く言いなよ…はい、これが部屋の鍵だよ」

貴『ありがとうございます……』

？「良かったな」

貴『うん…貴方名前は？』

？「俺か？俺の名前はトレイ･クローバ,気軽にトレイとでも呼んでくれ」
貴『ありがとうございます…トレイさん』

次の日

貴『なんか人集まって騒がしい』

(人が多いからそんなに会話聞こえないけど)

？「ふな“ーーーーー」

？「おっと危ねぇ」

貴(止めた方がいいのかな…でも…銅貨投げて決めよう、裏が止める、表が止めない)

ｶｷﾝ ｸﾙｸﾙ ｯﾊﾟｼ

貴『裏…』

？「そんなの風で矛先変えれば…そら！」

貴(!!……石像に当たる！)

貴『水の呼吸 陸の型 ねじれ渦!! 』

全ｰ貴「!!!?」

貴『貴方達、何やっていたんですか？』(殺気)
全員「ビクッ!!」

？「だって炎が来たから風で矛先を変えただけだぜ？」

貴『変えるのはいい判断ですけど、場所を考えたらどうですか？ってか貴方は誰です？』

？「っえ…エース･トラッポラ…デス」(待って、この子めっちゃ怖ぇ)

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