微笑みの仮面を付けた少女は魔法の世界に転生した

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思ってたより用事(1分もしなかった)が早く終わった……しのぶ姉さん(お揃い)の髪飾り付けよう……ここから走ればまだみんないるかな……行ってみよう

大食堂

着いた……ユウたちいるかな

トレ「7つある」
!!いた…
貴『ユウ!!』


ユウ『うわぁ!?……ってAちゃん!?もう終わったの!?』

貴『うん……』(っ´＞ω＜))ω＜`)ｷﾞｭｯ

ｴｰﾕｳﾄﾚｹｲｸﾞﾘﾃﾞｭｰ貴(可愛い!!)
ユウ「Aちゃんもここの話聞く？」

この学校のこと知らないし、聞いてそんはないよね
貴『うん……聞く……あとこれ、クロウリーが』

ユウ「ん？ってこれスマホじゃん!?」

貴『ユウ……スマホって何？』ｺﾃﾝ
ユウ「ｯｴ!?」

ケイ「Aちゃんってスマホ知らないの!?本物の天然記念物並にレアじゃん！」

ユウ(もしかして時代が違ったりするのかな)
ユウ「……ねぇAちゃん」

貴『何？』ｺﾃﾝ

ユウ「ｶﾜン“……Aちゃんのいた所では年号ってなんだった？」

貴『大正だけど……ユウは違うの？』

ユウ「やっぱり……」

トレ「それってどういうことだ？ユウ」

ユウ「Aちゃんの生きてる時代はスマホとかはないんですよ…私の生きてる時代はスマホとかありましたけど」

エー「それって」

ユウ「Aちゃんから見たら私の生きてる時代は未来なんです」

ケイ「ｯｴ!?それってマジヤバじゃん！」

貴『ふーん……そうなんだ』

デュ「反応薄!!」

貴『別に…この学校の話聞きたい』

ユウ「Aちゃんまずは座ろうか……」

貴『わかった』

トレ「あぁ……寮についてだな、俺たち厳格な精神に基『ハーツラビュル』寮
あとは……百獣の王不屈の精神に基『サバナクロー』寮
海の魔女の慈悲の精神に基『オクダヴィネ
ル』寮」

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