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《 JM side 》
Aはジョングガの相手をしつつ、
ユナちゃんとの話に花を咲かせている。
YN「 それでスアがソフンくんに、 」
「 スアちゃんやるね(笑) 」
YN「 でもソフンくんの好きな人って、⋯⋯ 」
" Aらしいよ？ "
まてまてまて。
えっと？ まずソフンくんって誰？
TH「 ソフンくんって誰？ 」
「 同じクラスの男の子だよ 」
TH「 ⋯Aにも男の子の友達がいたんだね 」
「 私の事なんだと思ってるの ㅋㅋ 」
今だけはテヒョンアに賛成だよ。
Aが狙われてるなんて知ったのなら、
僕たちはもう気が気じゃない。
TH「 どの子？ オッパ見たことある？ 」
「 んー、、あるんじゃないかな？ 」
YN「 バスケ部だよね！ 」
「 そうそう、でもベンチだった気がする 」
ふーん。
それって大したことなくない？
TH「 Aは好きなの？ 」
「 まさか！ 私にはオッパとグクがいるもん。 」
TH「 ⋯きようぉ〜！ 」
「 んー！ ちょっとっ、重い！(笑) 」
テヒョンアがAに抱きつきに行く。
それを見ていたジョングガが、
テヒョンアの背中をバシバシ叩きながら、
Aにさらに強く抱きつく。
jk「 あんでっ、ぐぅの！！ 」
TH「 えー、テテにぃの妹だよ？ 」
jk「 あにっ、ぐぅのぬななのっ、 」
TH「 テテにぃの妹！ 」
終わらない攻防を繰り返すから、
ここは僕が終止符を。
JM「 Aは俺のだよ。 」
「 ⋯⋯⋯俺？ 」
JM「 そこはツッコまないでよ。 」
「 ㅋㅋㅋ 」
グガもテヒョンも退けて、
Aの手を引いて強く抱きしめる。
僕の腕の中でケラケラ笑ってるけど、
僕の一人称なんてなんでもいいでしょ？
JM「 てことだから。ごめんね、ふたりとも！ 」
jk「 ⋯っっ、あんでぇっ、！ ぐ、ぬなぁっ(泣) 」
TH「 ちょっとちょっと、抜け駆け！！ 」
Aがチラッとユナちゃんを見るから、
僕もチラッと見たら、
「 ユナ、なんて顔してるの(笑) 」
YN「 ⋯⋯ん！？ 」
「 ㅋㅋㅋㅋ 」
ほのぼのした、まるで母親のような顔で、
ぐずるグガとテヒョンを見てた。
YN「 ほんとに仲良いんだね(笑) 」
「 そこは自信あるよ？ 」
YN「 見たらわかるよ(笑) 」
僕たちっていい家族でしょ？
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莉 緒(プロフ) - Instagramのコメントの中身めちゃくちゃ気になります🥹🧡笑 (2022年6月27日 19時) (
レス) @page8 id: 9fd0e31e6c (このIDを非表示/違反報告)
たた(プロフ) - ルイスさん» 初めまして、リクエストありがとうございます！小さな頃から中学生まで網羅して書きたいなと思ってます🥳 大切に書かせていただきます🤍 (2022年5月21日 23時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
たた(プロフ) - プッチ―さん» 初めまして、嬉しいお言葉ありがとうございます🥺 とっても嬉しいです💗 リクエストもありがとうございます！ ぬなっ子おにいちゃんっ子な可愛いジョングク氏を書けるように頑張ります🥰 大切に書かせていただきます❤️🔥 (2022年5月21日 23時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
たた(プロフ) - リオンさん» リクエストありがとうございます！ 小さな可愛い喧嘩にさせていただこうかなと思ってます🥲 ご期待に添えていなかったら申し訳ありません🙇♂️ 大切に書かせていただきます(^^) (2022年5月21日 23時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
たた(プロフ) - yymrさん» リクエストありがとうございます！ ちょうど書きたいなと思っていたところでした🥺 大切に書かせていただきます💗 yymrさんもお気をつけ下さい🫰 (2022年5月21日 23時) (レス) id: 7dde1dd149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たた
| 作成日時：2021年7月29日 21時
