続 ストロベリームーン〜月と私〜 1

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翌日……

昼休み…志乃とランチ









当然のように…昨日の続きを聞かれ…

ありのまま話す私。









志乃「ぎゃーはっはっ 爆笑。ちょ

ムリムリお腹痛いっ…ゃめて…」









「やめてって…聞いたの自分でしょ」









志乃「いや、そーなんだけどー笑

まさか、そんな展開になるなんて

だっれも思わないでしょ笑笑」









「…ゔっ……だって…|||；何か…

周り気にしながら…エレベーター

乗るし…あまりに中性的イケメンさん

だったから……」









志乃「いやー何回、聞いても笑える！

周り気にしたって笑笑、他に乗る人

いないか確認してただけじゃない？」









「……ぁ……そぅ…かも……|||；」









志乃「いや、そうだろうよ笑笑！

けど…羨ましいよ。いい夫婦だね♪」









「えっ♪今、いい夫婦って言った？」









志乃「言った、言った笑。だって

こんな、ど天然を、よく面倒がらず

付き合ってくれてさぁー」









「ど天然ってぇ……|||；」









志乃「ま、私にも責任あるけど 笑

普通は、一緒にいたのが男なら何も

なかった安心で終わるとこじゃない。」









「。。。。」









志乃「なのに、旦那がゲイに目覚めた

かと真剣に疑うって、思い出したら、

また、笑っちゃう。お腹いたい 笑」









「……だって…場所が悪かったよ」









志乃「に、したってだよ笑笑！

日頃の臣くん見てれば、絶対

違うってわかるじゃん笑笑」









「……ゔっ…ま、あ……。」

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