続 ストロベリームーン〜月と私〜 1

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先日…妊娠が発覚した私

色々と…不安はあったけど…

臣も喜んでくれて…本当によかった。









それからは…臣が色々調べてくれて…

臣のお姉さん、光希さんの通っている

病院を紹介してくれた。









そして今日は…検診日。









臣「やっぱ一緒に行こうか？」









「何言ってんのよ。映画の舞台挨拶

でしょ？主役いなくてどうするの。」









臣「…そうだけど…A

本当に1人で大丈夫か？」









「1人じゃないってば 笑。光希さん

一緒だし全然、大丈夫だよー。」









臣「逆に、アイツが大丈夫かよ？」









そんな時…玄関のチャイムが鳴った。









………………ピンポ〜ン….…………









「はぁ〜い♪どうぞ〜」









光希「はぁい、グッモーニン弟♪」









臣「朝からうぜぇな。」









臣のお姉さんの光希さんも、長年の愛を

実らせ…私達と同じ時期に結婚。









そして…現在妊娠6カ月です♪









更に…そのお相手は…なんと!

EXILEのTETSUYAさんなんです！









光希「はい。お姉様にそんな口

きかない。子供がマネするよ！」









「…あら。それは…困ります。」









光希「ほらほら。乱暴な言葉は

直してね♪パ、パ♪」









「……////ぷっ笑。パ、パ？」

臣「…うるせえ。」









と…まぁこんなやりとりは…

日常茶飯事でございます 笑笑









光希「あっそうだ！アンタさぁ。

そもそも、私が教えたクリニック

なんだからさぁ、あまり変なマネ！

しないでよねっ！ 怒」









臣「あ？何がだよ。」









「…なんか…ありました？」









光希「最初の検診受ける前に電話

して絶対女医さんでって言われた

って看護師さんが言ってたよっ！！」









「……////」









そう…うちのダンナ様……若干…

……過保護かもしれません。

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