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舞祭組「今日は彼の誕生日」 ページ11
舞祭組「誕生日おめでとう！！」
北山「あ、有難う」
二階堂「照れてる！！」
千賀「可愛い！！」
北山「俺は可愛くないからな」
宮田「可愛いよ」
横尾「そ…」
言いかけたが殺気に気づき黙る。
そんな横尾に続くかのように宮田、二階堂、千賀も殺気に気づく。
唯一殺気に気づいていないのは北山のみである。
玉森「誕生日おめでとう」
藤ヶ谷「おめでとう」
北山「うわっ！ビックリした…いつの間に来たんだ？まぁとりあえず有難う」
玉森「誕生日プレゼントは後で渡すね」
藤ヶ谷「絶対に喜ぶものを用意したから」
玉森「楽しみにしててね」
藤ヶ谷「期待してて」
二人の言葉に北山は笑顔で頷いた。
そんな三人のやり取りを黙って見てた四人は。
舞祭組(絶対にヤラシイのだ！！)
声には出さなかったが誕生日プレゼントが何なのか察してしまった。
舞祭組「今日から増税だってよ」→←舞祭組「俺らが喋っているだけの短い話」
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作者名：戦花 | 作成日時：2019年1月20日 16時
