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舞祭組「焦れたいから早く付き合って」 ページ3
宮田「いつ頃から好きなの？」
玉森「……気づいたら」
宮田「嘘…」
玉森「何か文句ある？」
宮田「ないない」
玉森「焦り過ぎ」
横尾「宮田と同じこと聞くけど、いつから」
藤ヶ谷「俺も気づいたら」
横尾「そう、か」
藤ヶ谷「…偏見とかないの？」
横尾「…ない、告白現場を見た時は驚いたが」
藤ヶ谷「そうか…」
宮田「あのさ…告白、何でしようとしたの？」
横尾(いつか聞かないと悪いと思ってたが今聞くのか！？)
藤ヶ谷「隠しきれそうになかったから」
玉森「どうせなら告白してフラれて終わりにしようって」
藤ヶ谷「二人で話し合って…」
玉森「決まった」
横尾「…わかった、話してくれてありぃ…有難う」
宮田(何でそこで噛むの！！！？)
＊＊＊ ＊＊＊
横尾「以上で終わりだな」
千賀「へぇー…知らなかった」
宮田「次どうぞ」
二階堂「えっと、俺らのとこは―――」
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作者名：戦花 | 作成日時：2018年10月21日 15時
