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舞祭組「どんだけヤッたんだよ!!」 ページ18

明日はカウコンです。
紅白出場組以外のジャニーズは朝から念入りにリハーサルを受けていました。
その時の休憩時間の話、皆の輪から少し離れた所にキスマイは集まって何か話していました。
横尾「明日カウコンだって知ってるだろ!!」
宮田「落ち着いて!!」
二階堂「キスマークの数がスゴイな」
千賀「近くで見たらキスマーク多くてビックリなんだけど」
北山「あー…でも段々薄くなってて、明日にはもう消えてる」
藤ヶ谷「つけたのクリスマスの翌日くらいだっけ?」
玉森「そうだよ、仕事終わって少し外食して」
北山「日付変わる頃に、俺の家に来て、その流れでな」
藤ヶ谷「何時間ㇱたかな…」
玉森「長かったね…」
横尾「その日の事を思い出すな!!」
宮田「お願いだから落ち着いて!!」
千賀「覚えていないほどㇱたんだ…」
二階堂「数日休みがあったからって流石にちょっとな…」
玉森「確かこの短編集のお気に入り登録してくれた数だけㇱた気がする」
藤ヶ谷「確か65だったような…(2018/12/30現在)」
北山「スゴイ数だよな、途中で俺ら三人とも疲れが出てさ」
藤ヶ谷「キスマークの数も確かお気に入り登録してくれた数と同じだった」
玉森「という事は65もあるってなるね、キスマークの数」
北山「俺だけそんなにキスマークつけられても困るから二人にもつけたな」
二階堂「まさかの二人にもキスマークついてた!!」
千賀「そんなにキスマークつけなくてよくない!?」
宮田「…キスマイとキスマークって似てるよね…」
横尾「現実逃避するな!!現実を見ろ!!」
この時キスマイ以外のジャニーズが終始盗み聞きしていた事をキスマイは誰一人知らない。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今年この短編集をうpするのは最後です。
次回うpする頃にはもう2019年です。

舞祭組「移行します」→←舞祭組「今回は番外編で高木が登場します」



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作者名:戦花 | 作成日時:2018年10月21日 15時

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