無気力ボーイ．【SVT】 (ページ11)

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ドッキリページ11

．ある日

JH「リヒト」

「ん」

JH「ちょっとさ、ドッキリしない？」

「どっきりぃ？やだよ、みんな驚くじゃん」

JH「それがドッキリだからね？(
んで、内容なんだけど …… 」

「俺する前提なのね、まぁ乗らないわけがない」

JH「ふ、内容は俺とリヒトが喧嘩」

「わーお …… それは絶対驚くね」

俺らが最後に喧嘩したの？
え～、練習生の時くらいかな？

JH「決まり。
俺的にはシュアは騙されなさそうだけどね。
スングァンとかめっちゃ騙されそう ㅋㅋ 」

最ッ低だなコイツ …… ( 人のこと言えない )

「しゅあは手強いなあ …… 」

JH「とりあえずもうすぐみんな帰ってくるから、それっぽく喧嘩しとこ。
え～内容は …… どうしよう」

「あ～…… 俺の携帯勝手にはにが見ちゃったとか？」

JH「決まり。頑張ろう」

「ね～～！！！」

どうやら、ドッキリが始まるようです。

．

side SG

SG「ただいま～～！」

少しそこのコンビニまで、みんなで買いに行ってた。

DK「やー、暑いね」

JS「うん …… ねぇ、リビング騒がしくない？」

言われてみれば、所々声が聞こえる。

居るのは

SG「リヒヒョンとハニヒョン …… ？」

JS「おかしいなぁ、あの二人ならうるさくなるはずがないんだけど」

とりあえず行ってみることに。

すると ……

「だからって普通、人の携帯勝手に見るか？」

JH「だから俺は、お前に電話かかってきてたからただ持っていこうとしたら開いただけだろ！？
大体ロックかけてないのがおかしいんだよ！！」

「は？だって勝手に見るなんて思ってねぇじゃん。ロックだっていつもはかけてるよ、たまたま今日かけてなかったんだ、！」

…… え、喧嘩？

DK「え、ちょ、は？」

SG「ひょ、ひょんたち …… ？」

どうしようどうしよう、聞いてくれないよね

ハニヒョン達がこんなに喧嘩することなんてないから、余計に ……

JS「 2人ともやめろよ」

JH「は？なんも知らねぇくせに、」

DK「ちょっとハニヒョン～…… 」

MH「わ、なんの騒ぎ …… 」

SG「喧嘩 …… 」

「もういいよ、はにがそんなやつだと俺思ってなかった。最悪。」

JH「そんなに嫌がるなんて、なんか変なものでもあんの？(笑) 」

「 …… まじだりぃよ」

2人ともこっわ、なんて死んでも言えない。