私の店にイケメンと美女がクレープ買いに来るのだが? 文豪ストレイドッグス

夢小説あるある大体夢主過去ヤバい ページ16

貴方視点


うわ〜どうしよ…マフィアって……あれ?結構ヤバくない?絶対にマフィアのところに行ったら首と胴体がおわかれする！！



敦 「Aさんをどうするつもりだ!」



中 「一寸お話するだけだ。さぁ来いよA来なければ…お前の店どうなるだろうな?」



貴 『はァ………分かりました。行きます。でも命の保証はしてくれませんか?』



中 「嗚呼わかった。じゃ、行くぞ」



敦 「Aさん!皆さん止めないのですか!?」



乱 「本人が行くと決めたんだ。それを僕等が口だしする権利はないよ。……でもA、気をつけてね。」



貴 『はい!絶対帰ってきますから!無傷で!』



〜ポートマフィア〜


ｺﾝｺﾝ……ｶﾞﾁｬ


中 「首領、中原です。」



森 「待ってよぉ〜〜エリスちゃん!このドレスを一回でいいから!着て!ほしい!」



エ 「嫌よ！！絶対嫌！！」



中 「首領……」



森 「…………一旦外へ出てくれ給え。」


ｷｨｨｨｨ…ﾊﾟﾀﾝ



貴 『なんか………ｳﾝ…お疲れ様デス…』



中 「嗚呼……」



森 「入り給え。」


中 「はい。失礼します。……予定通りAを連れてきました。」



森 「嗚呼…ありがとう。……さてAさんだったね。早速だが君の事を調べさせてもらった………が、君のことに関して、一切情報がなかった。これはどういうことかな?」



貴 『さぁ?わかりませんよ。私は普通の一般人……いや、異能力を持っている一般人ですかね。』



森 「………まぁいい。さてAさん。ポートマフィアに入る気はないかね?君の異能はとても使い勝手が良い。」



……確かに。私の異能力は全体の時間を巻き戻す等はできないが、何か一部のものに関しては操れる。例えば古い家電を私が触ると一瞬で新品になったり、怪我をした人も私が触ると怪我をする前の身体になる。血痕なども私が触ると血がつく前の状態に戻る。自分で言うのも何だがチートだ。



貴 『私は……入りません。』



森 「何故かね？」



貴 『私は店を持ってますから。』



森 「……まぁいい……Aさん又クレープを買いに行くよ…エリスちゃんも気に入っているしね。中也君Aさんを送って差し上げて。」



貴 『えぇ。お客様は大歓迎ですから!またお越しくださいませ！』



中 「御衣……さぁ行くぞA。」



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さぁAちゃんの過去とは?徐々に明らかになるでしょう。次の話は森さん視点からです!

初のキャラ視点は森さんか…以外だな。自分で作った小説だケド…→←ワァオ☆私ってばモテモテ♡

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