近距離ウサギ ( JK ) (ページ4)

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ジョングク Side

今年の春俺は高校２年生になった

まあ防弾少年団として活動しながら

学校に通ってるってゆう。

毎日毎日女子から叫び声聞かされて

何かもう散々笑

YS 『なあ新入生に超美人が居るらしいぜ』

「ふうん～別に興味ない」

『じゃあ俺が落とそ～っと』

「勝手にどうぞ」

俺の友達のヨンソはかなりの美人好きだ

この時俺は何も気にしてなかったけど

あいつを見た瞬間今までにない感情が

芽生えてきた。

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教室に居る中、廊下には沢山の人が居る

まあいつものことなんだけど。

YS 『なあちょっと外行こうぜ』

「ん、おっけ」

俺達が教室を出た瞬間

ものすごい叫び声が聞こえてきた

YS 『人気者って大変だな』

「そうだよ本当に」

YS 『あ！ジョングク！あの子あの子！』

「ん？」

ヨンソが指を指した方向を見てみると

一瞬時間が止まったんじゃないかっていう

恋に落ちた。

白くて長い綺麗な脚で顔は整ってて

なんといっても美女としか言えなかった。

え、可愛い笑顔ちょっと赤くね？

俺達があいつのことを見てると

あいつと目が合って少し頬を赤く染めていた

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