戦闘狂サン ページ17
「なるほど…♠悪い気はしないね…♥」
『すみません。ほんと念を覚えたてで…』
「特質系なんて種が分からないことばかりさ。だからやりにくいんだ。」
『や、やり…？』
「ボク、キミとやりたくなってきたよ…♥」
『？？？な、なんですか…？』
すると、ヒソカは急にトランプを投げてくる
『な、何するんですか！？』
全て避けるが急で心臓に悪い。
彼とつるんでいてわかったことがある
(凝を怠ってはだめだ。)
気づいたら彼の念に引っ張られるから。
「面白いね…♥やるじゃないか♥」
『あ、あの、私の能力は戦闘向きじゃないんです…！』
「ボクも向いてるとは言えないよ？」
『ひ、ヒソカさんは戦闘狂さんだけど、私はジャポンの平和主義の18歳のおんなのこです！』
「喋れる余裕があるんだね♦最高じゃないか♠」
攻められてばかりだ
センセイに教えてもらった体術、頑張らなきゃ…！
(多少は攻撃を喰らっても反撃に出ろ…！A、私は強くなった！)
『ヒソカさんの、ばかぁ！！！！』
ﾄﾞｶﾄﾞｶとパンチを繰り広げる
「そうこなくちゃ♣」
殴られそうになるもオーラでガード
激しい攻防が繰り広げられる
「キミがここまでやれるなんて思ってなかった…♥けど、まだまだだね…♠」
『うるさい！』
フェイントをかまして彼の唇にキスをする
「！」
『負けを認めなさい！』
「…参りました♥」
念を使ってしまった。
『ヒソカさん、大丈夫ですか？』
「キミこそ…♦」
『ふふ、これからは急に戦闘はもうやめて欲しいです…』
「そういえばキミ、なんでわざわざ命令する時、''唇に''キスをするんだい？もしかして、ボクのこと好きなのかい…？♥」
ヒソカはわざとらしく、唇に という言葉を強調する
『え？先生と考えた時、トリガーはキスにしろって言われて…唇でしか発動しないと思いますよ…？』
照れながら言う彼女
「じゃあ傷を治す時は唇じゃなくていいのかい？」
『あ。たしかに。すみません、試してもいいですか…？』
「仰せのままに…♥」
『わ、わたしのこと、前みたいにお姫様抱っこして…？』
彼女は彼の手の甲にキスをする
すると彼は意思に反してAをお姫様抱っこする
「効いたみたい♥」
『あ、あのセクハラジジイ〜！！！なにが「唇じゃなきゃできねェンだよ」だぁ！！私のファーストキスかえせ！！！』
「キミのファーストキスを奪うなんて大罪だね♥」
ちょっと妬いたヒソカだった
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かすみ(プロフ) - もるさん» 初めまして！コメントありがとうございます！お返事遅れてしまってすみません、、。更新頑張ります！多忙でかなーり亀更新になると思いますが気長に待っていただけるとうれしいです！ (2022年7月25日 23時) (
レス) @page50 id: e53abe021c (このIDを非表示/違反報告)
もる - 初めまして！とてもかわいい主人公ちゃんで読んでいて癒されました！文面からも作者様の温和なお人柄が出ているように感じました。忙しいかと思いますが、更新楽しみにしています♪ (2022年6月29日 3時) (レス) @page50 id: 2766806a74 (このIDを非表示/違反報告)
かすみ(プロフ) - しろさん» はじめまして！コメントありがとうございます！嬉しいです！頑張って作ろうと思います！少し待っていてください！ (2022年5月27日 2時) (レス) @page50 id: e53abe021c (このIDを非表示/違反報告)
しろ - はじめまして！このお話とても好きです！続きは書かれないのでしょうか？？ (2022年5月20日 13時) (レス) @page50 id: 1cd0628146 (このIDを非表示/違反報告)
かすみ(プロフ) - ちくわさん» ありがとうございます！がんばってみます！ (2020年12月29日 10時) (レス) id: e53abe021c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霞 | 作者ホームページ：http://narutodreamer
作成日時：2020年9月11日 13時
