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#022 70億の賞金 ページ22

説却、と…



太宰〈彼に70億の賞金を懸けた大馬鹿者は〜…と〉


私、太宰治はポートマフィアの情報管理室にて人虎くんに懸賞金を懸けた人物の情報をUSBメモリに移している。


多分、この現場見たら物が勝手に動いている様に見えるだろうね。

吃驚するだろうなあ…


凜桜と織田作は晩酌してるだろうし…


ガチャ


太宰〈こんな時間に未だ人が居たの…?どれだけ社畜なんだい〉


?「ほぉ〜?俺は手前よりちゃんと仕事してっからなァ?太宰?」


この声は…!!


太宰〈中也…!?〉

中也「流石の太宰も吃驚するのか。」


どういう意味だい、それ。

と云うより……


太宰〈君、私の事見えてるの…?〉

中也「あ?見えてるからこうやって喋ってんだろ木偶が。」


中也に霊感が有ったなんてね……

面倒な奴に会ったものだ、私も。



太宰〈何の用?〉

中也「手前がな!!」


太宰〈突然だけどおやすみ〜♪〉

中也「は!?おい!?」



守護霊(わたし)の存在を知られては拙いからね…

ちょいと忘れてね♪

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もっぴい - 自己紹介が、細かく書かれてていいなと思いました。これから、頑張ってください! (2019年8月28日 23時) (レス) id: 1e3d085ec9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:三ノ宮凛桜 | 作成日時:2019年8月28日 20時

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