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そこにしか存在できない色と形に非日常を期待していた。

空。雲。色。綺麗だと思った。

広かった。何の根拠もなく、自分がいる場所よりずっと素敵なところだと信じていた。

でも違う。

楽園と見紛った。

この世界のすべて、紛うことのない現実だった。

***

こんばんは、雨猫です。

日記もどきに書くのを憚られるような一時の感情により出来上がったものを書くつもりで作りました。
言わずもがな、暗いです。念の為、影響されやすい方など無理そうだと思ったらもう読まないでください。

誰かへの慰めや励ましはここには書きません。希望も理想も夢も何もありません。ただの僕の自己中心的で傲慢な文章です。救いや助けを含め何かを求めて書くものではありません。日記もどきは普通のこと書いてます。


他作品

日記もどきPart3
https://uranai.nosv.org/u.php/novel/e871b231803/

小説メイン

いつか友達だった君へ
https://uranai.nosv.org/u.php/novel/knsrtmr/

いたい。(完結済)
https://uranai.nosv.org/u.php/novel/e871b231801/

イラスト集
https://uranai.nosv.org/u.php/novel/e871b231802/


.執筆状態:連載中




















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Alya@くられん(プロフ) - 間違いかどうかなんて、僕には分からない。だって、僕も君と同じだから。優しいってよく言われるけど、それはただ、こうした方がいいって思ったことをしてるだけ。だからさ、正しいか間違いかどうかなんて分からないんだからせめて自分の正しさに誠実でいたいよ。 (3月11日 9時) (レス) @page13 id: aaa5ea9dd0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雨猫 | 作成日時:2024年8月27日 1時

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