あの子が憎い【stpr】

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ころんside

僕たちは今遊園地にいます！

いや〜るぅとくんとAも可哀想に

2人に聞いたら,予定あるらしいからね〜

る「ジェットコースターはどうでしょうか？」

『お！いいね〜！行こ！』

ん？幻覚かな？

二人がいた気がするんだけど……

さ「え？Aとるぅとくん？」

さとみくんも見えたならそうだわ←

な「なんで……？」

ジ「……るぅと許さへん」

莉「……？！るぅとのバカヤロ」

ボロくそ言われてるの草←

『るぅちゃん！早く〜』

る「Aが早すぎなんです！」

え？何何？るぅとくんだけ特別扱い？

え？何何？

る「Aって好きな人いるんですか〜？」

『私？いないよ？昔裏切られて』

る「え？」

『彼氏に裏切られたの,私親友がいたんだけどその親友と二股されてたの,私はただ表面上カップルだったの』

る「……大丈夫なんですか？」

『今はもう大丈夫だよ！』

る「本当に……？」

『本当だから！ほら早く行くよ！』

る「……はい！行きましょう！」

ズルい,ズルい！

るぅとくんだけあんなにAといて

さ「ほら,さっさと帰るぞ」

な「そうだね……」

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