恋は始まる前から終わっていた【合作】【Stpr】 2

50話（千颯） ページ4

ころんside


Aとるぅと君の距離が近かったから引き離したけど、絶対るぅと君Aの事好きだ。


前は否定してたけど。


そんなるぅと君に見せつけるように、Aと恋人繋ぎをする。


照れた顔をしながら、僕の手をしっかり握ってくれるAは、最高に可愛い。


こ「べーっ」


そんな様子を見ていたみんなに舌を出す。


みんな、羨ましそうな、怒ったような表情を見せる。


その中で2人、首を傾げている人が。


まず、莉犬君。


状況が掴めてなくて、首をこてんっとしている。


次にさとみくん。


萌とイチャつく。


あんな人じゃなかったよなぁ…


萌には人を変える才能があるのか…？



てゆーかさ。


こ「なんで居るの？」


さっきからずっと思ってた。


ジェ「それは…まぁ…」


な「うん…」


口を濁らしている2人。


ちなみに、るぅと君と莉犬君は全速力で逃げました。←


さ「俺らについてきた…とか？w」


あからさまにギクリとする2人。


ジェ「ちちち、チガウ！」


な「そ、ソンナワケナイ！」


・・・わかりやすっw


さ「冗談だったんだけどなw」


萌「まぁ、大人数の方がたのしいよねっ！」


『性格良すぎかw』


こ「Aは性格悪i…なんでもないっす…」


ニコニコ笑顔でこっちを見てきたので、慌てて黙る。


そうゆう所なんだよw

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