4 ページ44
.
A「炭治郎君、違う。こうするの」
炭治郎「は、はいっ!」
A「もっと力抜いて、ね?」
炭治郎「あ、Aさんっ…」
A「駄目、ほら、しっかり」
炭治郎「うっ…」
.
善逸「なぁあにぃしんてんだ炭治郎ォオオ!!!俺の!俺のAさんとイチャついてんじゃねぇ!!!とんでもねぇ炭治郎だ!!!!」
炭治郎「ちょ、ぜ、善逸!これのどこがイチャついてるように見えるんだ!!」
炭治郎の横で指導するA
A「ほら、炭治郎君、集中。常中が途絶えてるよ、それに、構え方がまた乱れてる」
Aが炭治郎の後ろに回って、炭治郎の刀を持つ手の上に自身の手を重ねる。
A「はい、まっすぐ」
ピンと背筋を伸ばすA。炭治郎の背中に柔らかい女性特有のモノが当たる
炭治郎「ちょ、あ、Aさん…!」
Aの方を見ても熱心に教えてくれようとして話を聞いてくれなさそうだ。
すると隣から感じる怨念のオーラ。
炭治郎はおそるおそる善逸の方を見る。
.
善逸「呪い殺す呪い殺す呪い殺す呪い殺す呪い殺す呪い殺す呪い殺す呪い殺す呪い殺す…」
炭治郎「」
流石の炭治郎も固まったという。
.
2084人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美穂(プロフ) - 終わってしまって寂しいです (2022年8月11日 21時) (レス) @page50 id: c0f42fdb83 (このIDを非表示/違反報告)
無一郎 - はじめまして。リクエスト良いですか?無一郎くんでRギリギリをお願いします (2020年11月21日 22時) (レス) id: 16e352d00b (このIDを非表示/違反報告)
銀髪LOVE(プロフ) - 最高です!頑張って下さい。 (2020年9月22日 17時) (レス) id: 479dd11547 (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ - もうヤバイホントすき今までで一番最高 (2019年11月30日 23時) (レス) id: 916def67ec (このIDを非表示/違反報告)
爆心地 - チェッ二人で入ってよ…… (2019年11月25日 13時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ