今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:532 hit
小|中|大
ほんとわね。 ページ5
『…あ、りがと…///』
『…ぃーえ。てゆーかさ、』
ん?
『ここまで言ってもわかんない…?』
ん?なにが??え、なにが??ん??
『俺さ………
_____________Aちゃんの事がずっと好きなんだけど。』
そう言って彼は私との距離を詰めてくる。
そうすると、また。
前からぎゅーーって私のことを抱きしめる。
耳元で
『俺じゃダメなの?』
と囁かられた。
ゆうくんは、私の頬に手を添えて。
私の唇と、ゆうくんの唇が軽く重なった。
ちゅっとリップ音がせまい、図書室にひびく。
がらっ。
ドアがあいた音がし、そちらに振り向くと。
『てめーなにやってるわけ?』
竹中くんがいた。
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←ふぁ///
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くおん。 | 作成日時:2014年9月29日 21時