取り敢えず適当にアピっときますね３

貸切のバス！？ ページ16

少し経ち(ほぼ会話です)

gr｢皆集まったな、ではバスに乗るゾ！｣

めっちゃ元気だなぁ…。
さっきまで写真やら席で争ってた奴らが…。僕の座る場所は一番奥やったね☆。
一番後ろが5席あったら右の2席目が僕の座る場所、寝る時ちょうどいいのね！！

ut｢隣よろしくな、Aちゃん♡｣

貴方｢よろしくお願いします鬱様｣

この人の隣なのマジで最悪…。
真ん中の席は空いてるからリュック置けるんだよね…。まぁ？俺はリュックを膝において抱き締める派ですけど？

syp｢先輩はリュック置かないんっすね｣

貴方｢眠たくなったらそのまま寝たいので…｣

ut｢僕の肩使っていいんよ？？｣

貴方｢リュックの方が良いです｣即答

ci｢即答www｣

軍団？の三人が僕と同じ列。
正直言ってうるさい。…眠い…やっぱりすぐに眠くなるかぁ…。リュック抱き締めて寝よ。

ut｢寝るん？｣

貴方｢…｣

ci｢ガン無視…眠たくなったらとことん無視するタイプみたいやな｣

syp｢先輩の寝顔が拝める…だと！？｣

tn｢ショッピィちゃんと俺等にも渡せよ！！！｣

syp｢わ、分かってますやん｣震え声

…ガチで眠。寝よ…おやすみ。

os｢Aちゃん写真撮られるで、いいん？｣

kn｢返事がないただの屍のようだ…｣

zm｢寝たんちゃう？｣

rb｢Aさん〜？｣

貴方｢…ん｣

ut｢寝てますねコレ()｣

バスが左にまがる。
Aはリュックの方へ傾く。

syp｢先輩が器用に寝てる…｣

ut｢いや器用すぎるやろ。なんでリュックに抱きつきながら傾いてショッピくんのリュックに頭が乗るか乗らないかのとこで固まってんねん…｣

ci｢A器用やなぁ…せめて寝顔見せろや｣

gr｢絶対そっちの方が本音だろ…はよ寝顔写真撮れよ｣

ni｢そして俺とペ神にも送るんだよ｣

sn｢あくしろよ｣

tn｢ってかなんでひとらんは喋らんの？｣

ht｢いや、そんな事ないと思うけど｣

gr｢まさかひとらんさんともあろうお方が、女子一人居るだけで緊張してるんですかぁw？｣

グルッペンは煽った。

ht｢グルッペンお前マジで着いたら覚えとけよ…一発殴る｣

ひとらんは拳を握りしめてそう言った。

os｢ってかAちゃんよくこんな五月蝿いのに寝ためぅね｣

kn｢めぅってつけんの絶対忘れてたやろ｣

os｢なんのことめぅ？｣

オスマンは誤魔化す。

rb｢まぁ、ええやん。そんな事よりAさんの寝顔が見れるか見れんか賭けようや｣

結果 見れなかった

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