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うらたさんに電話をした
4ヶ月はネットから離れたい。
けれど、うらたさん達と遊びたいし話したい
すると、うらたさんは電話も切らず駆けていった
「センラ！！まーしぃ、坂田…！今から行くぞ！！」
そんな声が電話越しに聞こえる
…4人とも集まってたんやな…
「…あ、住所後で送ってくれねぇ、？」
『もちろん。教えますよ』
「まじ…！じゃあ今から行く用意するから！」
そう言って電話が切れた
俺はメッセで住所、そしてマンションの名前、何号室か。
それを送ってゲームの準備を始めた
今日うらたさんテンション高かったな
…久しぶりに声聞いたなぁ…
…懐かしく感じる
『えーと、ゲーム機…Switchも繋いでる、…よし。
食べ物もあるし飲み物もある…よし。大丈夫やな』
あとは来るのを待つだけ…
数十分もすれば、家のチャイムが鳴る
俺はすぐに玄関へ向かい、扉を開けた
「Aやぁぁぁ！！！！」
「ね、まーしぃ。かっこよぉなってたでしょ」
「…おう…誰お前みたいな…」
「…まぁたいい家に引っ越したな…」
扉を開けた瞬間、さかたんが飛びついてきた
ほんまに犬やん
…でも嬉しい
「家広くねぇ？」
「前の家より広くなってますやん…」
「オシャレ…」
「これがデザイナーズマンション…恐るべし…」
なんて、みんなキョロキョロと見回していた
…久しぶりやし、俺ゲームせんでもええな
こうやって眺めてるだけでもええ
…だって、推しが俺の家に来てるんやから
──────
───
『あ…』
「A絶対腕落ちとるやろ！！」
「雑魚じゃん」
「弱すぎやん」
「前まであんなに強かったのにどないしたんです…」
このゲームは久しぶりだ。
キヨとしていたのはマリメとかそういうの
これはまた違うやつ
慣れへん…
ボロボロや…全敗…
前まで一番強かったのに…
でも、久しぶりにゲームが出来ただけでもええ
「…元気そうでよかった」
「ほんまに」
「連絡もつかへんから焦ったで」
「あの時気づいてくれてほんまよかった、」
…なんて、いつも4人一気に話す
『…ほんまに、迷惑かけてすみませんでした』
「全然大丈夫だよ」
『…まだネットには戻れへんけど…、…でも、こうして会うことはできるようになったんで…』
「無理して戻らんでもええよ」
『…これからもAと会ってやってください』
「当たり前ですやん」
『多分フォロワーばり減ってるやろな』
「減ってた」
…当たり前か。
でもまぁ、楽しければ何でもいい
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何某(プロフ) - よにんさん» 流石にあれで終われないなと^^* またいつか続きを出します！ (2020年6月25日 16時) (
レス) id: 68c9bd79b0 (このIDを非表示/違反報告)
よにん - 更新ビビりました、、、面白かったです！ (2020年6月25日 16時) (レス) id: 3491a11aac (このIDを非表示/違反報告)
何某(プロフ) - Kanoさん» これは終わってもいいのでは…？って思ってしまってwwwありがとうございます！次のもよろしくお願いします！ (2019年9月18日 9時) (レス) id: 68c9bd79b0 (このIDを非表示/違反報告)
Kano - 終わるのが唐突すぎてwww凄く面白かったです！！ (2019年9月18日 8時) (レス) id: 658f8b3fe7 (このIDを非表示/違反報告)
何某(プロフ) - Rainさん» ほんとに唐突すぎて草。でももう1つ歌い手さんのは考えてるんで！！！！！そっちもお願いします！ (2019年9月17日 21時) (レス) id: 68c9bd79b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：何某
| 作成日時：2019年9月1日 23時
