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今日も何の変哲もない一日が始まった
起床、朝食に数人と会話。
そんな事ばかり。
ため息をついたところ、丁度電話がかかってきた
相手は鬱大先生。
『どないしたんです？こんな朝っぱらから』
「今日平日やと思ってて起きた」
『えらいっすね』
「ぼっくんはいつも早いよね〜」
なんて、声を変え話してくる。
その声どこから出てるんだ、と毎回思ってしまう
『こんな時間に起きてもする事無いんですけどね』
「ふーん、そう言うと思って電話かけてやったんだ！」
どんどんキャラ変していく大先生。
朝っぱらから元気やな、とまたため息をついた。
それに気づかずどんどん話していく大先生。
「一緒に飲みに行かへん？」
…と。
『…ほんまに言うてます？』
「ほんまほんま、ガチやで」
と、少し棒読み気味で述べた。
…飲みにか…行きたいな
『他に誰か来ます？』
「いや？俺だけやで。もしかして幼馴染のエーミール呼んで欲しいんか」
『いや常に一緒や無くてええ
2人きりなら楽やし…のりますよ、その誘い』
「ほんま！？よっしゃ！！じゃあ料理作っててな！夜！」
『は？』
返事を聞く間もなく電話を切られてしまった
料理を？作って？待っててな？
つまり宅飲みっちゅうことか？
いや確かに費用は抑えられるかもしれへん
…料理か…
スクランブルエッグくらいしか作れへん…
いつもコンビニやからなぁ…
そう思いながら俺はそそくさと着替える
冷蔵庫には酒と炭しか入ってへん。
臭いのするもんなんかひとつも入ってへんのにな
…さて。なにを作るか…
まず枝豆は必要やろ
それと…あ、焼き鳥ええな。串に刺して焼くだけやろ
ホットプレートはあるし材料だけ買って2人で焼くか
さ、スーパーに行きますか。
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿
『あ』
「あ、ちっす」
『なんか買ってたんです？』
「あぁ、腹減ったんで」
朝の10時。
スーパーに到着
さぁ材料買うぞ！
そう思って足を踏み入れうろうろとしていた
そんな時、見覚えのある男
ショッピくん
『俺先輩に奢りますよ、珍しく』
「いやいやいや…後輩に奢らせる訳にはいかんわ…」
『俺も焼き鳥の材料とか買わなあかんから、ついで』
「…なんかもうええ後輩や…」
『せやろ』
こんなタメ口、どこがいい後輩なのか分からんがまぁ、とりあえずは認めてもらった。
弁当と飲み物をカゴに入れ、俺はショッピくんと肉売り場へと向かった
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Leia(プロフ) - 何某さん» ありがとうございます！ (2019年9月16日 6時) (
レス) id: fe9e2dc0df (このIDを非表示/違反報告)
何某(プロフ) - Leiaさん» 失礼しました…非公開にしてました、多分もう公開出来てると思います！ (2019年9月16日 2時) (レス) id: 68c9bd79b0 (このIDを非表示/違反報告)
Leia(プロフ) - 何時も楽しみにしてます！バグかどうか分からないのですが、25話が表示されていないです、長文失礼しました(_ _) (2019年9月16日 1時) (レス) id: fe9e2dc0df (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 何某さん» なんというか……口撃が（♂♀さんかな（白目）） (2019年9月6日 6時) (レス) id: 4f271b4ed5 (このIDを非表示/違反報告)
あしゅのーと - 初コメです! エミさん繋がりの新メンバーって設定の小説あまり見ないから嬉しい。。。 (2019年9月5日 19時) (レス) id: cd6cf87c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：何某
| 作成日時：2019年9月3日 22時
