【 wrwrd 】猫被りな後輩くん【男主】

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Round2

隠れるやつ
A、ゾム、ショッピ、エーミール

探す奴
トントン、コネシマ、ロボロ

──────

『おっ、めっちゃええ』

「あ、これは勝ち確やわ」

「あっ…これええ…！」

「流石に見つからへんわ」

次は俺が隠れる側
小さい缶になってやった
そして、ステージも変わったため、また見つけにくい場所。

そこは木箱が沢山。
周りには小さい缶が沢山

「…あれ、俺の隣で跳んでるやつ誰？」

『飛んでるの僕ですね！』

「うせやんwww一緒のやつになってるww」

俺の隣の缶はゾムさんらしい

…あれ。俺の左側2つ動いた気がしたけど

「4人とも同じ場所やったんですか…」

「あっはっはwwこんな偶然あるんやw」

「すげぇ！皆同じやでw」

『これはもう勝ちましたわw』

逃げる側の俺らは勝ちを確信していた。
俺の左側後ろの壁に小さい穴がある。ここは小物やないと抜けられない場所

ふふん、皆で集団行動できるわ

…そんな時、目の前にトントンさんが来た

「どこなんやろ…」

「あっ！トントン！はぇ〜トントンの目は節穴ですかぁ？」

「えっ、近くにおったんか！？」

ゾムさんが煽る

「ほんまに見えてへんねんな、あかんわこれ」

っぴ先輩も煽りまくる

残り時間は2分を切っていた
いやぁ、…簡単ですやん

そんな時、トントンさんが適当に木箱を撃った
俺の目の前の木箱

「あっ！おったわA！
てかここに固まってるやん！！」

「逃げろー！」

ゾムさんのその言葉で、後ろの穴に入った。
そこには丁度コネさんとロボロさんが。

「おったおった！」

「よっしゃエーミール殺したぁ！」

「ショッピくんも殺したで！」

「あと2人やぁ！」なんて叫ぶが残り30秒
俺らの勝ちなんだよぉ…！

俺とゾムさんはまた固まって隠れていた
5、4、3、と時間が減っていく

…



…


『俺らの勝ちぃ！！』

「やったぜ！」

「そこに隠れてたんか…！」

「くっそ…！殺せへんかった！」

俺ら2人は木箱やロッカーに変わっていく
いやぁ、楽勝ですわ

──

隠れる側の勝利

【初の炎上】→←【Garry'sMOD】小物 ＋ 同じ場所 ＝ あかんて

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