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大先生って誰。なんか教師なん？
そう思いながらご飯を食べる
高価なものもええけど、なんか庶民的なこういうやつも美味しい。大好き
いつかステーキせびったろ
「あ、大先生」
「…あぁ、Gですか。ご愁傷様です」
ショッピくんは、その大先生っていう人に電話をかけて、すぐに切った
「俺Gと戦ってる人と関わりたくない」
『俺が行こうか？すぐ捕まえれるで』
「家に入れへんからな」
『ごめんなさい』
食べ終わり、手を合わせて俺はシンクに食器を置いた
…暇やなぁ
「…あ、それと」
『ん？』
「今日ちょっと動画撮るから俺の部屋入ってきたらあかんで。Aのこと知ってんのゾムさんだけなんやから」
『コネシマって人とロボロって人も知ってるんとちゃうん』
「それは猫の姿のAを知ってるだけやで。この姿は知らへん」
『あぁ…そっか』
まぁ要は今日は部屋に入るなってことか
了解しました
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿
「…はい」
「ショーッピくん、来たで〜」
「…ちゃんと洗いました？手とか…」
「扉の前から退くまで触らず待ってたから綺麗やで」
インターホンの前でショッピくんが喋ってる
あの大先生って人かな
なんか声とか少し聞こえるけど。
「…あ、シャオさんも居るんや、今開けます」
そう言って、玄関に向かうショッピくん
俺は少し警戒
…知らんやつが入ってくるんは怖いやろ
「おじゃましまーす」
「邪魔するで〜」
と、2人が入ってくる
リビングの椅子に座ってた俺の目が合い制止。
「誰」
「あ、Aです。ツツジとか…Aとか呼んでください」
「え、ショッピくんの知り合いなん？」
「あぁ…まぁ…知り合いっすね…」
『ショッピくんが拾ってくれ＿』
「変なこと口に出すなや」
すぐに俺の目の前に立ち、口を抑えるショッピくん
目がマジや。さっきまでの敬語のショッピくんやない
この子怒らせたらあかん
「…仲は良さそうやし…ほんまに知り合いなんやろな」
「あ、てかショッピくん。シッマが言ってた猫どこにいんの？」
『あ、それお＿』
「口開いたらあかん
…ツツジ、ちょっと逃げてしまいまして。どこにおるんか分からへんのですよ」
「逃げたんか、残念やったな」
ずっと口を押さえつけられてる俺
…手ぇ噛むぞ。ええんか
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りと - くっそ続きが…！気になるぅぅぅ！！“皆さんの想像に任せます”って…ズルいやないかあああああ！！楽しませて戴きやした！！あざっす！！！！！！！ (7月24日 16時) (
レス) @page39 id: ffe5a6a019 (このIDを非表示/違反報告)
ヤオリム(プロフ) - めっちゃおもろかったです！！そして330票を331票にした罪悪感()躑躅君漢字大変そうｗ (2020年2月29日 14時) (レス) id: 5300aa66a5 (このIDを非表示/違反報告)
ミドノ - わぁぁ…めっちゃ面白い…もう言葉で言い表せられないぐらいいい作品でした(´；ω；`) (2019年10月1日 22時) (レス) id: 7d58f34acc (このIDを非表示/違反報告)
何某(プロフ) - いむるさん» あっっっっっっりがとうございます！！！！！！！頑張ります！！！！ (2019年9月30日 19時) (レス) id: 68c9bd79b0 (このIDを非表示/違反報告)
何某(プロフ) - 桜木さん» ありがとうございます…！自分の好みが皆にも伝わって嬉しいです…（？）これからも頑張ります…！！！ (2019年9月30日 19時) (レス) id: 68c9bd79b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：何某
| 作成日時：2019年9月24日 0時
