推しの闇の帝王に愛されるってマ？【旅行編】

メリちゃんも出てくるよ！(ﾒﾘﾐｱ「誰がメリちゃんだ」 ページ11

A視点

『あーさっぱりした！』

ｱﾘｻﾞ「良かったね！」

【ずいぶん仲良くなったわね！】

そう？

【えぇ、[ズッ友]って感じよ】

ズッ友……いいなー



ｱﾘｻﾞ「ｷｬｧｧ！！A！」

『うぇ？！え、どうした？！』

ﾒﾘﾐｱ「あっ、えーと、そういうつもりじゃ……あ！母さん！」

『め、メリミア……？』

ｱﾘｻﾞ「え……？ど、どういう事？」

【この子一体……】

『あ、えーと……』

ー説明中ー

ｱﾘｻﾞ「へぇ！未来から来たんですね！」

ﾒﾘﾐｱ「あ、嗚呼、少しポータルの場所を間違えて……」

【ずいぶん可愛い所あるじゃない】

ﾒﾘﾐｱ「誰が可愛いんだよシーナ姉さん」

『……え？』

ｱﾘｻﾞ「……はい？」

【ちょ、ちょっと！アタシの声が聞こえるの？！】

ﾒﾘﾐｱ「やれやれ、オレを誰の子だと思ってんだ」



ﾒﾘﾐｱ「闇の帝王と闇AUのお姫様の子だぞ？」



ｱﾘｻﾞ「……え」察し

【……嘘】察し

『ああ、やっぱりか……』全てを理解

ﾒﾘﾐｱ「あっ、そうだ母さん！今日、旅行から何日目だ？」

『え？一日目がもうすぐ終わるけど……？』

ﾒﾘﾐｱ「そうか……なら



四日目の夜、気をつけてな」

『……は？』

ﾒﾘﾐｱ「んじゃ！これ未来の母さんに頼まれた事だから！」

『え？！いや、ちょ、待ってよ！！』



ーーー



メリミア視点

『帰ったぞー』

A「お帰りー、どう？」

『一日目の終わる頃だった』

シーナ【ポータルの場所、間違えたんでしょ？】

『……』

A「あ、そっかそっか！……アリザちゃんの叫び声が今も脳内に響くよ……」

『うるっさいな……』

ｸﾛ「そういう茶番はいいですから、早くお風呂入って下さいメリミアさん」

『分かったよ第二の母さん』←

ｸﾛ「メ リ ミ ア さ ん ？」圧

『おっと逃げろ！』

ーーー
メリミアちゃ(ﾒﾘﾐｱ「おい」圧

ｺﾎﾝｺﾎﾝメリミア君も出したです

ﾒﾘﾐｱ「あんまり出ないって言っただろ……」

一日目終了！二日目開始！→←今、一応女の子キャラをまとめる『呼んだかい？！』ｱﾘｻﾞ「女の子？じゃあ私も……」【アタシもよ】ﾒﾘﾐｱ「オレは男だよ！」←一応女の子

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