親友とワンピースの世界で無双します５ (ページ6)

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（親友）ＶＳエースページ6

視点なし

白ひげ海賊団の甲板に佇む2人の人物。

エース｢よっしゃ！今日こそ、絶対に勝ってやる！｣

1人は腕を伸ばし準備運動をしている
『火拳』エース

アキ｢前みたいに直ぐに這いつくばっちゃダメだよ〜｣

対して、飄々と立っている『白猫』アキ

エース｢うるっせェ！何年も前の事だろ！｣
アキ｢そうだね。私に本気出せ、って言って秒で倒れちゃったのは懐かしい思い出だね｣

わぁー、わぁーと観戦してる周りの船員が騒ぐ

船員1｢おい！エース、勝てよ!!俺の皿洗いはお前にかかってる!!｣

船員2｢お前、アホだろ。白猫が勝つに1票ー｣

船員3｢ずっと前からファンでした!!後で握手してください!!!｣

船員達の中では賭けが成立してるようで、騒がしい

マルコ｢お前は何か言わなくていいのかよい｣

マルコが椅子に座りながら余裕の表情でサッチとチェスをしてるAに話しかける

A｢何がです？………あぁ、エース君に致命傷を与えない事でしたらアキも分かってますよ｣

煽ってるのか、本気なのか、よく分からない

A｢はい。チェックメイトです。
ロシィ、さっきアキに握手をせがんでいた愚か者を連れて来て｣

ロシィ｢ヤダよ。連れて来ら、何するか分からないもん｣

サッチ｢あ"ぁぁ……3連敗…｣

マルコはロシィの｢大丈夫、俺は1勝もした事ないから｣と慰めの言葉を片耳に聞きながら甲板の方を見る

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いつか出そうと思ってずっと忘れていた
ブローチのイメ絵です