親友とワンピースの世界で無双します５ (ページ48)

今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:30,292 hit

また、何処かで…… ページ48

ロシィサイド

マルコ｢いや、何してるんだよい｣
A｢あ、マルコ…そう言う事だから｣

Aが俺を撫でながら、マルコに言った

マルコ｢別に構わないねぇが……部屋はどうするんだよい｣

あぁ……そう言えば、部屋をぶっ壊したっけ

A｢ん？もう直ってるけど？｣
マルコ｢は？｣

だよね、昨日も壊したけど、すぐに直してたよね

マルコ｢…2週間掛かるって言ってなかったかよい？｣
A｢？…言ってないよ。と言うか、私がそんなに時間掛けるわけないでしょ｣

当たり前でしょ、と言いたげな顔をしたAでマルコを見る

ロシィ｢あれ？じゃあ、今は何作ってるの？｣

A｢ん〜〜……秘密。｣

………昨日、それで爆発したよね？

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

Aサイド

A｢はい、バンザーイ｣
サッチ｢バンザーイ｣

私の掛け声と共にサッチが腕をあげる

腕を上げたときの痛みもなし、っと

A｢うん。完治だね｣

どこも痛みも体調不良もなし……完治でしょ。

医者じゃないから、知らないけど

サッチ｢わーい！｣
マルコ｢わーい…じゃねぇよい！長々寝やがって｣

マルコがサッチの頭をガシガシと触った

サッチ｢うわっ、止めろー…俺のリーゼントがー｣

A｢と言う事で、さよならですね。｣

サッチ｢待って、急展開すぎて着いて行けない｣
マルコ｢色々あったんだよい｣

一応、事前？には言ってたからね。

アキみたいに当日に言う様なタイプじゃないから。

A｢じゃあ、また何処かでーー！｣
アキ｢さよーならー！｣
ロシィ｢バイバーイ！｣

船員1｢じゃなー、また来いよー｣
船員2｢俺達の花がーー｣

マルコ｢何時でも来るよい｣
サッチ｢まだ、状況読み込めて無いけどまたなー｣
白ひげ｢グララ……今度来る時は美味い酒、持って来い！｣

そんなこんなで、白ひげ海賊団と急な様で急じゃない別れを告げた私達であった

ロシィ｢……それで、どこ行くの？｣

A｢ん〜………それはね〜｣
アキ｢この間、招待状が来た〜｣

A＆アキ『黄金船。グランテゾーロ！』