親友とワンピースの世界で無双します５ (ページ5)

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白ひげ海賊団と猫2 ページ5

視点なし

エース｢あ、アキ〜!!!｣

白ひげ海賊団『はァァァァ!!』

叫ぶ、白ひげ海賊団。

ピタリと身体が止まるエース。

エース｢…あっ、これ言っちゃダメだった……
やっぱ、今の無し！｣

二カリと眩しく笑うエース。

白ひげ海賊団『はァァァァ!!』

また、叫ぶ、白ひげ海賊団。

ひょっこりとロシィが出てきた

ロシィ｢あ、やっぱり黒猫達来てたんだ〜。｣

白ひげ海賊団『はァァァァ!!』

A(仲良いよね〜、この海賊団。)
アキ(カオスだね〜)

ニコニコと笑うAとアキ

その後、落ち着くまでにかなり時間が掛かったのは言うまでもない

マルコ｢一旦、話を整理するよい。

まず、エースの義姉が白猫。

次に、ロシィが灰猫。

そして＿＿＿＿｣

エース｢そんな事より、アキ！ソイツ誰だよ!!｣

エースがA……黒猫を指す

アキ｢話を遮ってはいけないよ。黒猫は私の大切な存在だよ。

あ、それから私の名前はクリスタル・アキ。よろしくお願いしますね、白ひげ海賊団の皆さん｣

薬の効果が切れ、大人の女性から元の身体に戻ったアキは仮面を外し、ニコリと笑った。

白ひげ海賊団『……え』

A｢クリスタル・A。もう既によろしくしてる人もいるけど、これからよろしくお願いします｣

同じく、薬の効果が切れ、大人の男性から元の身体に戻ったAは仮面を外した

白ひげ海賊団『え……えぇぇーー!!!』

マルコ｢……情報を整理する……よい

まず、エースの義姉が白猫のアキ。

次に、灰猫がロシィ。

そして、黒猫の正体がA。

………情報量が、多すぎるよい!!｣

ロシィ｢頑張れ、マルコ〜。1番隊隊長の底力、見せてくれ〜｣

マルコ｢……ロシィはちょっと、黙るよい｣

ロシィ｢なんで！｣

アキ｢わぁ〜……エース君、大きくなったね〜。｣
エース｢おう！アキは………何も変わんないな！｣

アキ｢何十年前からこの姿だよ｣
エース｢そっか！元気そうで良かった！｣

サッチ｢さっきのはどうやったら、男になれるんだ？｣
A｢私の薬を飲めば、直ぐに……女体化もありますけど……いります？｣

サッチ｢いらな……いる。貰っておこう…｣

マルコ｢親父に報告、してくるよい｣

ハルタ｢頑張れーマルコー｣
イゾウ｢現実逃避して来んなよー｣
サッチ｢生きて帰って来いよー｣

ガンッとマルコはサッチに拳骨を食らわせた