親友とワンピースの世界で無双します５ (ページ22)

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悪ガキ粛清方法ページ22

アキサイド

アキ｢……はぁ、甘やかしてはいけませんよ。コアラさん………こう言う時は＿＿｣

私はコアラの前から動いてエース達の方に行った

普通に目に追える速さでは無かったから、言わゆる一瞬の内にってやつ

まず、私はサボの背中に周り……コツっと叩き、地面にドタッと倒れさせた

エースは私の存在に気づき、顔を引き攣らせた

次にエースの前に一瞬で動き、エースにもコツっと叩き、地面に倒れさせた

アキ｢＿＿＿こう言う時は、こうやって力で黙らせる方が楽で早いんですよ｣

私はAから聞いた悪ガキ粛清方法の1部をコアラに教えた

エース｢いってぇ……何すんだよ！アキ！｣
アキ｢人様の拠点で好き勝手暴れないの！
海賊以前に人として！｣

サボ｢でもよー｣
アキ｢サボは参謀総長なんでしょ？軽率な行動はダメだよ！｣

エース＆サボ『…はぁーい』

まったく………やるなら、無人島とかでやればいいのに…

アキ｢あと片付けは自分達でやってね！部下に押し付けないでね｣

私はそう言い残しエース達の元から去った

コアラ｢……あ、あの…アキさんって…サボ君のお姉さんですか？｣

私がエース達から少し離れたところでコアラが話し掛けてきた

アキ｢えぇ、そうですよ弟がお世話を掛けます｣
コアラ｢じゃあ、じゃあ！……白猫って言うのも本当何ですか？｣(コソッ)

ピクリ

彼女の目に悪はなく、純粋な尊敬の目。

アキ｢……そうだよ。サボから聞いたのかな？｣
コアラ｢はいッ！サボ君が秘密だけどって！｣

へぇ……

コアラ｢あ、あの！私ずっとファンだったんです！握手してくださいッ｣

そう言って差し出された手。

アキ｢いいですよ。これからも応援よろしくお願いしますね｣

私は何処かのアイドルみたいな事を言いながら握手をした

コアラ｢ふぁ〜〜……夢みたい……ッお姉様って呼んでも?!｣
アキ｢ｸｽｸｽ、良いですよ。サボの事、お願いしますね｣

コアラ｢はいッ！それから敬語外して下さい、私のことはコアラって呼んで下さい｣

すっごいこの子、バシバシ来るね。
サボの部下って言うのは間違ってないかもね……

アキ｢分かったよ。コアラ…｣
コアラ｢はぁ〜ッ…声が良いッ!!!｣

コアラ………オタクみたいだよ