親友とワンピースの世界で無双します５ (ページ19)

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IN 女ヶ島ページ19

Aサイド

A｢ふぅ……意外と遠かったな……｣

私は今、女ヶ島の門の前に居る

でも、どうやって門開けてもらおうか……

ハンコックに迎えに来てもらお

ギィィ

そんな事を考えてたら門が開いた

女達『ようこそ、いらっしゃいました！黒猫様』

門が開いたと思えば何人もの女達………いや、何十人だな

が、盛大にもてなしてくれた

(………わぁーお……)

私は今、どんな顔をしているだろう

仮面で見えてないとは言え、遠い目をしてるだろう顔を元に戻した

まぁ、気持ちだけは有難く貰っておこう……

ハンコック｢黒猫さんッ｣

数多くの人の中からハンコック達が来た

A｢久しぶりだな…ハンコック、サンダーソニアにマリーゴールド…｣

ハンコック達『お久しぶりです！黒猫さん』

その後、私は城の様な所に連れて行かれた

ハンコック｢黒猫さんの好みが分からず、沢山作らせました！｣

そこには最早、食べら切れそうに無い量の料理

A｢………そうか、無理に気を使わせてしまったな…｣

これも気持ちだけは有難く貰っておこう

ハンコック｢そ、そんなッ黒猫さんに喜んで頂ければッ///｣
A｢なら、とっても嬉しいよ。ありがとな｣

……気持ちは

ハンコック｢はぅッ｣
サンダー＆マリー『姉様ッ』

……えぇ

A｢でも、食べ切れそうに無いから……
そこの子達も一緒に食べてくれないか？｣

あと、目線がうるさい

私は窓の外にいる女の人達を指さした

女1｢………あの人が男…そして、蛇姫様の……｣
女2｢とっても、寛容なお方ね……男とは思えない｣

A｢……聞こえてるか？｣
女3｢シっ、黒猫様が何かお話になるわ…｣

………

ニコッ

A｢一緒に食べよう……外じゃ、寒いだろ｣

女『きゃーーー！』

女1｢蛇姫様に劣らない、神々しさ……｣
女2｢こ、神々しいわッ｣

ハンコック｢ック……黒猫さんの笑顔ッ｣
マリー｢ね、姉様!?｣

調子乗り過ぎたか……

A｢平気か？ハンコック……｣
ハンコック｢は、はい///｣