親友と名探偵コナンの世界でヤンチャします３ (ページ5)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:67,673 hit

麒麟の角１ページ5

Aサイド

[次の満月の夜7時、麒麟の角を頂きに参上する
怪盗キッド

PS.今回は幼稚な真似を止め、大人同士で雌雄を決しましょう]

A｢………これが今回、送られて来た予告状ですか…
…まぁ、察しは着きますが…何故私たちに？｣

私は目の前に居る、鈴木次郎吉さんに聞いた

次郎吉｢うむ。今回は子供…少年探偵団を率いた隊で挑もうと思って思っておったんじゃが……｣

うん。快斗の安い煽りに乗っちゃったんだね……

次郎吉｢現場に子供がおっても、邪魔じゃからな……
面倒をみる、大人が欲しかったんじゃ。｣

そこまでは、分かる。

問題なのは何故、私達に白羽の矢がたったのか

………もう、察したけど！

次郎吉｢その事を警察に相談したんじゃが、いい人材が居なくてのぉ……
…偶々、そこに居った松田？と萩原？と名乗る刑事がいい人を知ってると言ってなぁ！｣

おい。松田さん、萩原さん。

情報、ばらさないで………切実に

アキ｢………で、でも私達少年探偵団とは会ったことないので……｣

次郎吉｢キッドキラーは知ってると言っておったが？｣

おい。江戸川コナン。

まぁ、つまり怪盗キッドに化けれないだろう

小さな体格の大人が欲しかったわけだ……

確かに、私達は150ちょいだけど…

170は超えてる怪盗キッドには化けれないと思うけどッ…

部外者を入れるのは違うと思う………

＿＿＿＿＿

A｢って言う事があったの……｣
コナン｢へぇー、だからAさん達が来たんだ〜｣

私はここに来た経緯を1部省略して教えた

アキ｢それじゃあ、少年探偵団の皆は数々の事件を解決してきたんだね！｣

光彦｢そうです！｣
元太｢俺がスパスパって解決したんだぞ！｣
歩美｢歩美も歩美も！｣

アキ｢そっか〜、よく出来ました｣
少年探偵団『えへへ〜』

子供達の話し相手をしているアキが少年探偵団を撫でた。

レポーター｢皆〜、そろそろ着くわよ〜｣
少年探偵団『はーい！』

山道をバスで走り続けて数時間。

私達は麒麟の角を見せて貰えることになった

中森｢よーし。1、２の3！｣

中森警部の合図で部下達が鍵を回す

光彦｢？何です。この音？｣
中森｢台座に流れる電流が切れる音だよ｣

ゴゴゴゴ……