赤い髪の君と私

いつもとは２ ページ29

〜Aside〜




カメラを隠しえいちゃんが帰ってくるのを待つ数時間後えいちゃんが帰ってくる


『ただいま』


そ,リ,ツ「お帰りー！」



リビングに来たえいちゃんは私の姿を見ると驚き私に近寄る


『どうしたの？その服？』


「こーゆのも着てみようと思ってどう？」




『めちゃくちゃ似合ってる可愛いよ、俺のことさそってるのかと思った』



「誘ってないよ！！！」



『ほんとに？w』


ニヤニヤしながら私に迫ってくる





そ「ちょっとまった！」


『みたいの？w』


そ「違うわ！！w」


「この服みっくんが選んだ服なのさっき私に可愛い服を選ぶっていう企画してて」


『そうだったんだ似合ってるよ』



そっと私のおでこにキスをした









〜ボーナストラック〜


そ「あそこにカメラあったんよ」



『え！ほんとだ！！気づかなかった！』


「あそこなら絶対バレないと思った」







コメント欄


@aaa
Aちゃんなに着ても似合う


@bbb
3：42「お帰りなさいませご主人様」
|
@ccc
Aの破壊力えぐい


@ddd
えいちゃんの趣味をわかってるみっくん好き！









私がえいちゃんの部屋のベッドでくつろいでいるとえいちゃんが入ってくる

『Aー？』


「なに？？」


ベッドから起き上がる


『その服ほんとうに可愛いよ』


「ありがとう！」



『でも、これから俺以外の男から洋服もらうの禁止だからね』


「わかった」



『Aの肩出しえろい‥食べちゃいたい』



「まって、みんないるよ」



『大丈夫。みんな疲れてリビングで爆睡してるから』




そういうと、私の片にキスを落とす、えいちゃんはゆっくりと私をベッドに押し倒す









たまには肩出しもいいなと思ってしまう今日この頃

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