最初から話していれば3 ページ13
〜そらちぃside〜
今日はアバハウスに誰もいない。
リっくんとみっくんは企画の買い出し
えいちゃんはuuumにいくらしい
俺も今日はゆっくりしてよかなと考えてた時にインターホンがなった
えいちゃんかな？と思い開けてみるとAだった。
そ「どーした？え！泣いてんじゃん」
Aはすごく泣いていて目が赤い、走って来たのか息が切れている
「そらぁぁ私どうしよう」
きっとえいちゃんとなんかあったんだなと思う
そ「いいから入れよ」
落ち着かせるためにそっと頭を撫でる。普段だったらこんなことしたらえいちゃんに怒られたけど今は別だ。
家に入れ今まであったことを聞いた。Aは話してる時も泣いていてそんなにえいちゃんのことが大切なんだなと改めて思う
「えいちゃんはどうして嘘ついたのかな、嫌われたのかな」
そ「俺はえいちゃんと小学校からの幼なじみだけどあいつはAという好きなやつがいるのに他の子にキスとか絶対する奴じゃない。」
「わかってるけど不安なの、無理して嘘をつく必要はないのになんで‥」
そ「俺にはわからないからちゃんと２人で話しな。それでもし好意的にしていたなら俺が全力で殴ってやるからよ」
「そら、、
うん。ありがとう！」
そう言うとニッコリ笑った、Aの笑顔をみるだけで癒される。こんな彼女俺がほしいくらいだよ
でも、AはえいちゃんじゃないとダメだしえいちゃんはAじゃないとダメなんだ
そ「頑張れ！A！」
俺は応援することしかできない
「そらありがとうえいちゃんと話してみるね」
そ「うん」
俺はAの背中をそっと押したそれと同時に外にでていった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 251人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あんぱんまん(プロフ) - めえさん» コメントありがとうございます！照れてもらいとても嬉しいです！これからもこんな感じで書けたらなと思います！ (2019年4月23日 22時) (
レス) id: b7330d9031 (このIDを非表示/違反報告)
あんぱんまん(プロフ) - はるかさん» コメントありがとうございます！今回のデパートではイチャイチャを出してみました！頑張ります！！ (2019年4月23日 22時) (レス) id: b7330d9031 (このIDを非表示/違反報告)
めえ(プロフ) - 見ててめちゃ照れちゃいました！笑更新ありがとうございます！！ (2019年4月23日 22時) (レス) id: ddaa62ce9e (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - もうちょっとイチャつくところ見てみたいです！これからも応援してます頑張ってください！ (2019年4月14日 10時) (レス) id: 129ec44a52 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あんぱんまん | 作成日時：2019年4月5日 21時
