【鬼滅の刃】私が大正時代にいるのは未来を変えるためだと思うんだけど誰か説明して【弍】

六十の呼吸 ページ10

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清「本当にありがとうございました、家までは自分たちで帰れます」ﾆｺ


正一君とてる子に支えてもらいながら清は言った


『う"んｯ、元気でねぇ！！』

子供達の姿が見えなくなるまで手を振った
良かった…あの兄妹たちだけでも助かって



『……善逸はどうして気絶してんの？』

炭治郎「あぁ、それが伊之助が善逸に八つ当たりして…」

『察したｯ！！』


「サァｯ！ツイテコイｯ コノ私ニィｯ！！」


炭治郎の鎹鴉だ！




＿移動中の小話



炭治郎「そうか伊之助も山育ちなんだな！」


伊之助「お前らと一緒にすんなよ、俺は兄弟も親もいねぇぜ…他の生き物との力比べだけが俺の唯一の楽しみだｯ！！」


『その割には私との鬼ごっこでかすりもしなかったね』ﾆｺｫ


伊之助「んだと！あれはもう少しだったんだよ、こいつが邪魔しなければお前に勝てたんだからなぁｯ！！」


炭治郎「あんまり挑発してやるなA…」汗

善逸「ｽｰｯ……ｯん"ん」


『ふっふぅ！それはどうかな！！まぁ結果的に？私が？勝ったからねぇ〜？！』


伊之助「ﾁｯ…花子もう一回勝負だクソｯ！！」


『誰が花子だしｯ！私の名前はAだ！！ちゃんと覚えてよ伊之助』


伊之助「花子もAも変わんねぇよｯ！！」


『いや全然変わるからね？覚えてよ？！』



善逸「…なんで二人共あんな元気なわけ？」


炭治郎「いいじゃないか、元気で！」


善逸「いやそういう問題じゃねぇよ」







そういえばこの後つく場所って

藤の家紋の家だっけ？
……え、




みんなでお泊まりじゃん！！？！








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