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「は〜飲んだ飲んだ。」
JK「結構お金高かったですけど、ホントにこのまま奢ってもらっちゃっていいんですか?」
「いいのいいの!グクにはたくさんしてもらったから。」
いい子のジョングクって思ってたけど、
JK「…じゃあ、今日は送って行けますよね?」
「え?」
JK「俺以外誰もいないし、今日こそはAさんを独り占めできます。♪」
「…」
やっぱりジョングクも男だった。
「じゃあ…送ってもらおうかな。」
JK「喜んで♪」
でもこの笑顔は、やっぱり可愛いジョングクだ。
?「テヒョンア!!」
「…?」
JK「?」
どこからか、知ってる名前を叫ぶ女性の声が聞こえた。
それはすぐ後ろから、反射的に振り返ると1人の男性と女性が抱き合う姿が。
TH「ハナ、どうしてここに…?」
その男性の姿は、紛れもないテヒョンの姿。
HN「テヒョン…テヒョン…会いたかった…」ギュッ
そして、私は見てはいけないようなものを目に焼き付けてしまう。
TH「!」
「っ、」
その女性とテヒョンが、キスを交わした。
自分の中で気持ち悪い感情が沸き起こり、その場から逃げるように立ち去った。
JK「あ、Aさん!」
TH「え、…」クルッ
JK「…」
TH「…A、?」
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美雨(プロフ) - てじてじさん» ありがとうございます!!実をいうと、結構一番の私の自信作だったり...笑 (2020年4月11日 12時) (レス) id: 33f37a7401 (このIDを非表示/違反報告)
てじてじ - めっちゃ引き込まれました、本当にドキドキして2人とも可愛いなぁ〜!ってどんどん読み進んじゃいました笑笑素敵なお話しありがとうございます! (2020年4月10日 18時) (レス) id: e09dd228a8 (このIDを非表示/違反報告)
TJ(プロフ) - ワールドワイドハンサムさん» 本当ですか!?参考にしたお話があるのですが、もうほぼそれと同じになっちゃって...笑 (2019年12月27日 10時) (レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
ワールドワイドハンサム - こうゆうお話大好きです! (2019年12月27日 0時) (レス) id: 61705e5b9d (このIDを非表示/違反報告)
ワールドワイドハンサム - あの、、、めちゃくちゃいいです! (2019年12月27日 0時) (レス) id: 61705e5b9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美雨 | 作成日時:2019年6月30日 23時