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STORY72 ページ29

ザッ


万丈「カネキ...!用事おわったんだな...。」

金木「...はい」


後から四方さん、ウタさん、月山さん、

西尾先輩、董香ちゃん、雛実ちゃん、入見さんらが集まった。



四方「...終わったみたいだな。」



金木「...」



董香「A!」

貴女「あ!董香ちゃん!」

董香はズカズカと近寄り私の両肩を掴む。


董香「アンタ大丈夫なの!?どこも怪我してない!?」

貴女「董香ちゃん...心配し過ぎ。
少し身体力入らないけど、怪我はないよ」


董香「はぁ...まぁ、良かった」



西尾「しっかし信じらんねぇよなー。
こんだけ死にかけた思いして、しばらくすりゃフツーに大学行くとかさぁ。」



月山「いやぁ、日常の大切さが身に染みるよ。ホント」



西尾「あんていくの仕事もあるしなぁ。ダリィ。」


董香「...カネキ」


金木「トーカちゃん?」



董香「アンタさ...戻ったらその髪どうにかしなよ。そんなんで店立たれちゃ、目立ってしょうがないじゃん。」

すると兄さんは、微笑んだ顔でこう言った。









金木 「僕はあんていくには戻らないよ。やりたい事があるんだ。」


貴女「!」

金木「その為にもっと力をつけなきゃ。調べる事も沢山ある。...もう僕には時間が無い。」



董香ちゃんは悲しそうな顔を浮かべていた。

董香「なにそれ...」



万丈「...カネキ、お前のお陰で俺は命拾いした。俺も協力したい。」


金木「万丈さん...」


万丈「足でまといにはならねぇ。...いらねぇかもしんねぇけど、」


金木「ありがとう。万丈さん。助かるよ、頑張ろう。」

兄さんは手をスっと差し伸べた。


万丈「あ、あぁ!」

万丈さんの子分の3人もついていくことになり、

別れを告げよぅとしてた時だった。


貴女「...ねぇ!」

金木「A...?」

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ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» いいですね!アオギリのメンツとかもやってかいてみます! (2018年2月12日 18時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - ニアさん有りがちなネタ何ですけどヒロインが何故か幼児化してしまいあんていくの皆さんは、驚き困惑するがヒロインの可愛らしさにキュンとしそして小さくなったヒロインと誰かがキスしたら元に元に戻ると言う在り来たりなネタ (2018年2月12日 18時) (レス) id: 16b81ad2b3 (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» いえいえ!こちらこそリクエストありがとうございます!この調子で更新頑張るんでよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年2月11日 17時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - キャァァァァ!!ありがとうございます!ニアさん最高です! (2018年2月11日 17時) (レス) id: ee3306a53d (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» こんばんは!ニアです。そのアイディア面白そうですね笑ぜひ書いてみます! (2018年2月10日 23時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ニア | 作成日時:2018年2月1日 13時

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