番外編 ページ17
貴女「ん...?ここは?」
目が覚めるとスタジオらしき部屋に寝かされていた。
月山「目が覚めたかい?」
貴女「月山さん!なんで上井大学に...!いや...誰か!!」
この前と違って口にはガムテープが貼られてなかったから思いっきり大声を出す。
月山「無駄だよ。ここはスタジオ...音が外からはシャットダウンされてるからね。君の声なんか聞こえるわけないのだよ。」
貴女「そんな...!こんなことして只で済むと思ってるんですか!?この変態!」
月山「僕が変態?この前の時と言い心外だな。そうだね...」
月山さんは次の瞬間私を押し倒し、両手首を掴む。
貴女「嫌!ちょっと...!何して...!やめ...ヒャッ!!」
必死で抵抗するがそれも虚しく月山さんの手はスカートを捲り上げ、私の耳朶をを食んでくる。
月山「僕をその気にさせてるのは紛れもなく君なのだよPrincess。だからその身体で責任をとり給え。」
月山さんの紫色の瞳は、獲物を捕らえる捕食者の目だった。
それもそう、彼は喰種で私は人間なのだから。
貴女「そんな無茶苦茶ッ...ンゥ!」
私の言うことに聞く耳も持たず、月山さんは私の首に顔を埋め匂いを嗅ぎながら、太腿を内側からさする。
月山「流石カネキ君の妹だ。匂いも申し分ないよ...でも1番最高なのはこの弾力のあるしなやかな身体だね...。」
しなやかな太腿を触り、足からお腹を触り次第に上の服の中に手を入れる。
貴女「嫌...触らないで!!」
月山「何度も言っているだろう...ここは防音だから君の叫び声等届きはしないよ」
服を捲り首のとこまで捲ると、上の下着に手をかける。
月山「この前は下着越しだったが...」
下着もまくりあげると2つの膨らみが露わになった。
貴女「月山さん!なにを...ヒァ!?」
月山さんは露になった膨らみを貪るように
吸い付いた。
貴女「月山さ...ダメ...!...あ」
月山さんの肩を掴み離そうとするが、不覚にもゾクゾクしてきてる身体では、どうする事もできない。
月山「Jesus...甘美な果実のような味だ。...口の中に甘美なハーモ二ィが
広がる...。」
月山さんは興奮を抑えきれず、
下の下着を脱がそうとした。
貴女「ひぃ...誰か...誰かァ!!助けて!!」
ドゴォン!!
月山「What'!!!?」
誰かが月山さんを蹴って、壁に吹っ飛ばした
西尾「またテメェかクソ山ァ!!」
貴女「西尾さん!」
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ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» いいですね!アオギリのメンツとかもやってかいてみます! (2018年2月12日 18時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - ニアさん有りがちなネタ何ですけどヒロインが何故か幼児化してしまいあんていくの皆さんは、驚き困惑するがヒロインの可愛らしさにキュンとしそして小さくなったヒロインと誰かがキスしたら元に元に戻ると言う在り来たりなネタ (2018年2月12日 18時) (レス) id: 16b81ad2b3 (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» いえいえ!こちらこそリクエストありがとうございます!この調子で更新頑張るんでよろしくお願いしますm(_ _)m (2018年2月11日 17時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
iuekei08290606(プロフ) - キャァァァァ!!ありがとうございます!ニアさん最高です! (2018年2月11日 17時) (レス) id: ee3306a53d (このIDを非表示/違反報告)
ニア(プロフ) - iuekei08290606さん» こんばんは!ニアです。そのアイディア面白そうですね笑ぜひ書いてみます! (2018年2月10日 23時) (レス) id: cc316e95e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ニア | 作成日時:2018年2月1日 13時