マフィアの嫌われ者は旅へ出る【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

34話 ページ37

結希side


あの大人達に殺気がバレないように､､､


近付いた



結希「すいません、少しいいですかぁ？」


「！？お、おいこいつ」ｺｿｯ

「あ、ああ。間違いねぇ」ｺｿｯ



聞こえてるし､､､もう少し上手くできないのかよ


「どうしたんだい？お嬢ちゃんこんな所で迷子かい？」


「お兄さん達がいいところに連れて行ってあげるよ」


うわぁ、テンプレ通りの言葉だねぇ､､､


結希「あ、あのね、少しこっちに来て欲しいの！」


そういって返事を聞かずに駆け出す


すると慌ててこっちにくる大人達


嗚呼、哀れだねぇ

私に手を出さなかったらまだ生きれていたのに




私はスピードをあげて走った

大人達からはもう、見えないだろう


今の間にお人形さんを出しておく


勿論鬼とか言う奴


まぁまぁ弱いやつだがあいつらには勝てるだろう

絶対苦しませてやる､､､！！


鬼は木の上に待機させ私は大人達を待つ


数分後に大人達はやってきた

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