カラフルなピーチの彼らの短編集

好きと言ってみた ページ1

『好きだよ。』





じゃぱぱさん
「えっ…！
　 お、俺も好き、だよ…///」
彼は恥ずかしいのか、段々、言葉が小さくなっていきます。
そして、最後は聴き取れるか微妙なくらいに小さかったですね〜。



たっつんさん
「おぉ、なんや？急に………え？好き？
　 …確かに旨いよな〜すき焼き。」
彼も恥ずかしいのか、誤魔化しますね。
まぁ、誤魔化しても表情は素直なようで、彼の顔が凄く赤いです。



ゆあんさん
「お、俺！？え！？
　 ほ、本当に？嘘じゃない…？」
彼は、どうやら嬉しすぎて(？)貴方の好きが嘘なのかと疑いますね。
もう一回好きと言ってみましょう。顔真っ赤にしながら返してくれますよ？



なおきりさん
｢そう、ですか………ふふっ…あ、いや、Aが可愛いなって。
　 あと、僕も好きですよ。｣
彼は至って冷静に返してくれます。
でも、貴方をちゃんと見据え、微笑みながらも返してくれます。



うりさん
｢お、おう。俺も、好き…だ…｣
彼は困惑してるのか、言葉に詰まりながらも返してくれます。
困惑していても、ちゃんと返事を返してくれるあたり、
本当に貴方の事が大好きなんですね〜。



どぬくさん
｢へ？…あー、えっと…その…
　 お、俺も好きです…良ければ付き合ってください…///｣
彼は一瞬、驚きすぎて頭がショートしましたが、
頬をちょっと赤くしながらも真剣な表情で、返してくれますね。



もふさん
｢はぁっ！？///
　 …あ、いや、その…怒ってる訳じゃないからね…？///｣
彼は少しツンデレ気味なので怒ってるみたいな反応になります。
その反応で貴方が少し悲しくなってると、すぐに弁解してくれます。
そして、そのあとの彼は自分の気持ちを素直に返してくれますよ？



ヒロさん
｢えっ！？…その、嬉しいな…
　 僕も好きだから、付き合ってください。｣
彼も少し驚きつつ、ちゃんと返事を返してくれますね。
しかも、王子様のようにひざまづきながら貴方の手の甲にキスを落としました。



シヴァさん
｢へ〜そっか〜…
　 嬉しい…ありがとうね。｣
彼は、最初、興味無さそうに返しますが、ちゃんと貴方の事好きなので、
安心してください。だって…彼の顔めちゃくちゃ真っ赤ですよ？
そして、彼に返事を求めると、すぐに｢好きだよ。｣と返してくれます。

続き→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す