私に構うな【小森隼】-2-

story.84 ページ35

Aside







『亜嵐、』





亜「何がいいかな、コーラかなあ」





『亜嵐？』





亜「んー、みかんも捨てがたい。」






『亜嵐！！』





…急に引っ張ってきて


どうしたの…。





亜「…嫌だった。」




『え？』




亜「ずっと隼とAが一緒なのが。」




亜「俺はなんもできなくて。」









『え…あ、』







亜「…なんてね！普通に行きたかっただけ！」








『…今日の亜嵐変だよ？』







亜「多分演技の練習のしすぎ！笑」






…そっか。





『じゃあコーラとみかんジュースと炭酸水にしよ』





亜「はーい」









亜「よいしょ」



『私も持つよ？』



亜「いいのいいの、男に持たせておいて！」



『でも…私来た意味なくなっちゃう』



亜「…ぼっちって思われちゃうの嫌だから！笑」



『あーそう？笑』








やっぱいつもの亜嵐？



私が考えすぎたのかな。









『はいただいま。これ、晴美たち炭酸水の方がいいでしょ？』






晴「さすが！どっかの誰かさん達と違って気が利く！♡」



楓「ほんとだよこのガキが！笑」



玲「なんかいった？」



楓「なんも？笑」









隼「あ、おかえり桃田さん！」



『うん、コーラでいい？』



隼「桃田さん選んだならなんでも！」




…笑






すると突然




亜「俺とAで選んできたから。」






隼「…、みかんジュース、亜嵐くんチョイスでしょ？笑」





亜「そうだよ笑」









…いつもの亜嵐、か。







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



突然作者！←




いやなんかもうね、


最近たくさんの方々に見ていただけるようになって


たくさんの方々にこもりわーるど共有出来て


私は嬉しいわけですよ！！←





ほんとにありがとうございます！笑



っていう感謝をいつも伝えたくて←

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