勝負終了 ページ25
shp side
花が霧散していった後、他の３つの花にも残りの壁の破片を食べさせまくった。無事、散っていった。
A「…」
Aさんが俯いとる…
「すんませぇんｗｗ」
せやけど、俯いとったAさんは顔を上げると笑っていた。
A「大丈夫だよ、気にするな。んじゃ、発芽、成長、捕まえて。」
「え」
それ、さっきも…あ、種５つやったのにそういえば花は４つやった気が…
「っ！地面かっ」
気づきはしたけど、避けられんやった。
俺の足にはツルが巻きつき、動けなくなってしまった。
A「やっぱりゾムじゃないとは言え油断はしないよ。」
Aさんがそういうとツルが足にさらにきつくなり、腕にも巻き付いた。
これは動けん。んー…
kn「ショッピお前鈍ったんちゃうか！最近俺との訓練さぼりおったからやろｗｗ」
「クソ先輩との訓練"は"やってないんすよ」
kn「おん？なんやて？」
zm「ショッピ君は訓練してたで？俺と。」
kn「は」
A「え」
「させてもらってました。食害のかわりに。」
kn「はあぁぁぁ！？お前ゾムにそんな優しさあるとは思わんぞ！？」
ut「あ！！やからショッピ君がゾムがおる時に食堂来ても食害受けんやったんか！！」
「その通りっす。まぁ、訓練でケガしかしなっかたんすけど。先輩方乙です。ｗｗ」
kn＆ut「「はあああぁぁぁ！！！」」
tn「おい、まだ勝負は終わっとらんやろ。はよせぇや。こっちはまだ仕事残っとんねん。」
A「すみません。」
tn「いやあんた悪ないやろ。はよ再開せえ」
「了解っす。」
Aさんの方を向き直る。
A「両手足縛ってるんだけど…まだつづける？」
「俺の魔法拘束とかされるとあんま使えなくなるんで……相打ちにします。」
A「相打ち？」
俺は大きく息を吸うと毒魔法を発動させ、口から痺れガスをおもいっきり吐いた。
A「っ！これは…！！」
「今のは少量でも吸うと全身に痺れが回って、２０分は動けないようになってますんで。」
A「ま、じか…」
「マジっす。」
A「これって…」
gr「うむ、両方動けないということで引き分けだゾ。よし、勝負結果も出たしAも納得してくれたことだろう。エーミール、戻してくれ。返答を聞く。」
A「えぇ…」
とか言いながらAさんは魔法を解いてくれた。
実は脱出方法あったんやけどトントンさんからの圧凄いんで早めに終わらせました。
Aさんが入ったらまた相手してもらおう。
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しめじ(プロフ) - 2に入ります！ (2019年7月15日 21時) (
レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - 今回の話の内容を少し変更しています！ぜひお読みください！！！！ (2019年7月12日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - すみれいんさん» そうですよね。すみませんご心配をお掛けしました！！ありがとうございます！ (2019年7月6日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - シオンさん» いえいえ！！お気になさらず(●´▽`●) (2019年7月6日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - しめじさん» 他の方の作品も見ているのですが、やはりテスト期間等入ったり急な用事で投稿できない…と言う人もいますので！投稿しなきゃって思って追い込まれてしまってはいけないので！無理のないよう頑張って下さい！ (2019年7月5日 22時) (レス) id: 0dc2b364d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しめじ | 作成日時：2019年5月21日 22時
