【おそ松さん】同居するのはいいけど、騒がしいしセクハラやめろ！

42.パジャマのかわり ページ47

ｶﾞﾗｯ!!!



チョロ松「だいじょ…」



『あ…』




六つ子「あ…」




そこには崩れたタオルを巻いたAがいた



おそ松「んんんんAぁぁぁぁぁ！！」


と襲いかかってくる



『いやぁぁぁぁぁぁ！！！！』



慌ててビンタを食らわすとそのまま倒れ込む



おそ松「わ…我が人生に…悔い…な…し………ｶﾞｸｯ」




トド松「にいさぁぁん！！！！」


慌て始めるA


『まっ間違っただけだから！！出てって！！』




一松「いや、でも湯気でよく見えないし、もう少し…」



『あんたらの息子つぶすよ？？？』




「「失礼しやしたァァァァ！！」」





勢いよく扉が閉められる




『はぁ…呼び出しなんてしらなかったよ…』



ﾌﾞｸﾌﾞｸと湯船で泡を立てる



『痩せてればな…』


ｶﾞﾗｯ


おそ松「大丈夫。そのままでも、綺麗だよ」



と隙間からガッツポーズをかましてきたのでとりま石鹸投げときました



目がァァァとか聞こえるけどそんなん無視無視



ーーーーーー

『ふぅ、、気持ちよかったァのぼせる前に上がろう』



そして洗面所に行き、体を拭く。すると、あることに気がついた。




『…ない！！パジャマがない！！』




パジャマを1着しか持ってないのに、こないだ破れたところがあったから捨ててしまったのだ。


『どどどうしよう！！無かったら下着で寝るしか、、』



すると扉の方からコンコンと聞こえる



チョロ松「A？僕だけどさ、もしかしてパジャマなかったりする？」



『へっ…うん。こないだ捨てちゃって。』



チョロ松「だよね。そうだと思った。ゴミ出しした時に思ってたから。一応だけどこれ使って」



と扉の隙間から手が出てきて、その手にはうすい緑色のパーカー




『いい、の…？？？？』




チョロ松「寝れないでしょ？？」



他の松パーカー着られたらやだし…と小さい声で呟いている



『…チョロ松ありがとう！！！！だいすき！！』



とチョロ松の手を強くｷﾞｭｯと握る




チョロ松「ちょ！？A！？わ！？」




すると、扉が少し開きチョロ松が倒れてくる。スライド式のため、開いてしまったのだ。




『いってて…チョロ松ごめ…！？』




なんということだろう。
チョロ松はAの胸に埋まっていたのだ


ーーーーーー
その頃…


トド松「チョロ松兄さんトイレー？」



おそ松「そうじゃね？？なんせA見たし」



トド松「これだからシ■松は…」



とディスられてました

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