【おそ松さん】同居するのはいいけど、騒がしいしセクハラやめろ！

15.離したまえ！ ページ16

トド松「ねぇ…一松兄さん。申し訳ないんだけどさぁ…手、離してもらえる？」


一松「はぁ？お前が離せよ。A嫌がってんじゃん。」


いや。どっちも暑いからいやだけどね？


『あはは……私〜ちょっとバックの中から物取りたいから離してくれる？？』


これでどうだっ！離してくれるだろう流石に！


一松「はい。」




はぁ！？ちょっ、お前。何でテッシュなんだよ。鼻かめっていうのか。両手が塞がっているというのに


『あー…うん！ありがとね！トイレ行きたいかな？』



トド松「えー。Aトイレ位我慢してよ。」


この子っ！漏らしたらどうしてくれんのよ！


『漏れるわアホ！』


おそ松「そうだぞ2人とも。A暑いだろうし、そろそろ離してやったら？」


『おぉ…神よ…』


おそ松「後、見てるこっちもイライラする。」


とおそ松が言うと一斉に他の三人が後ろを向く。


『いや怖！？ってかチョロちゃん無理して後ろ向いたら首もげるよ！？』



チョロ松「だって聞いてるだけでイライラするし…」



3角口可愛い



十四松「酷いよー！Aー！僕も混ざりたいー！」


『十四松。シートベルト破れるでしょ。大人しくしてね？』


十四松「あい…」


カラ松「まったく…罪な子猫ちゃ」


『あーそろそろ離してー！』


カラ松「え。」


トド松「じゃあ一松兄さんから離してよ。」



一松「お前から離せよ」



といい、私を挟んで睨み合う2人。


『あぁぁぁ！！もうっ！』


と2人から思いっきり手を離す。


トド松/一松「あぁ…」



そんな子犬みたいな目で見られたってなんとも思わないし！！


チョロ松「サービスエリアよろっか。一応。」


『あー！いく！』


そして、サービスエリアに着く。


『私トイレー』


おそ松「俺達は店にいるわー」


『はいよー』


といい、トイレに入り済ます。
そして、手を洗う。


『手汗結構あったような気がするしな。』


そういい、髪を整え、トイレを出る。すると、



男「あれー？お姉さん可愛いねー？もしかして1人ー？」


げっ赤塚先生もしかしてこれがナンパですか


『どっどちら様で…』



男2「わー！焦っちゃって可愛いー！一緒に行こうよー」



そういい腕を掴まれる。



『行きませんっ…離して』



男「良いじゃん。行こうよー」




力強っ…どーしよ。誰かっ




？「あれー？お兄さん達、何してんの？」


と、私の後ろから誰かの声がした。

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