【おそ松さん】同居するのはいいけど、騒がしいしセクハラやめろ！

14.波乱の予感！？！？ ページ14

『よしっ…。準備できたー？』



おそ松「おう！車はOKだぜ！」



『よし！あれ？他は…』



おそ松「まだ準備してんじゃねぇのー？」



と言いながら車に手をかけるおそ松



『何してんだろ。遅くなっちゃうから早く行きたいのに…』



チョロ松「遅くなってごめん！！」

といいながら走ってくるチョロ松



十四松「一松兄さんとカラ松兄さんが喧嘩なんかするからー」


一松「……」



あー。また照れて八つ当たりしたな一松。



カラ松「A。荷物はトラックに乗せておいたぞ。」



『いっいつのまに…！？』



カラ松「頼れる男だろ…？Aを幸せに出来る男になりたいからn」



無言でトッティが蹴る。だからうまくカラ松の声が聞き取れなかった



『え？なんて？』



トド松「なんでもないよー！気にしない気にしない！」



カラ松「Aを幸せn」




カラ松が一松に踏み潰される。私は確信した。これ以上聞かないほうが良いな。と



『あー…うん！行こうか！』


といい、皆車に乗る。



おそ松「じゃあ車出すぞ〜！」


席順はこうだ。
運転 助手席
おそ松 チョロ松

カラ松 十四松

トド松A一松




んんん？？なぜ私は挟まれてるんだろうか！！



『席は変えられないでしょうか…』



トド松「えっ…そんなに僕がいや？」



くっ、卑怯だぞトッティ！上目遣いなんて！



『いやじゃないけどさ…。』


トド松「だよねー！」



といい抱きついてくる。ってかトド松の顔近い！


『トド松…！？』



トド松「しーっ。バレちゃうでしょ。」


といい太ももを触られる。


『きゃあ！？』



チョロ松「ごめんねトッティ。丸見えなんだよねぇ。」



トド松「えぇ！？」



『だれか変わってぇ…』



トド松「じゃあいいや。手、繋ごっ？」



『…まぁ手くらいなら…』



と手を繋ぐ



『うわあったか！？』



トド松「Aこそ！」



2人で話していると片方の腕を掴まれた。





『へっ。』



一松「俺の事忘れてないでしょうね？？」


とニヤリと笑う一松。不気味だ…



トド松「あっれー？ごめん。見えなかったなぁ。あまりにもAと話すのが楽しすぎて…。」



一松「はっ。そうやってやれんのも今のうちだから。」



トド松「は？Aは僕の彼女になるんだし。一松兄さんの彼女になんてならないし。」





『どっちの彼女でもないんだけど！？』

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