私に子育てなんか無理だよぉぉ！(d!)！

25話 ページ35

その後エーミールがご飯を作ってくれて
子供達を起こして食べて風呂はいって寝た

次の日〜

ut「母さん〜起きて〜」

『うつか…いまおきる…』

ut(母さん、寝起きだけ子供っぽいよな…)

zm「今日、俺ら学校やねんで！」

『！…起きた』

em「みなさん、制服に着替えてください！ご飯出来てますから」

『う…』

眠い
この一言しか言えない
昨日徹夜でそのクソ貴族の情報洗いざらい調べてたからな

zm「母さん！制服似合う？」

『とっても似っ合ってるぞ』

成長を感じる…
嬉しいのと寂しいのと…

半分目が閉じた状態でご飯を食べる
おいしい

『ｺﾞｸﾝｯ…お前ら私が昨日言った事憶えてるか？』

tn「憶えてるで。１・人に迷惑をかけない。２・手を出さない。３・母さんの事を言わない。4・何かあったら我慢せず母さんに言う」

『そうだ。よく憶えていたな。えらいえらい』

トントンの頭をよしよしと撫でる
嬉しそうに目を細めるトントン

os「俺も憶えてた！」

『えらいえらい』

ぷく〜っと頬を膨らませ怒るオスマン
トントンを羨ましそうに見つめるひとらん

『帰ってきたら構ってやるから学校に行っておいで』

「「「はーい！」」

kr「ほら送ってやるから感謝を述べよ」

ht「グーかパーか選ばせてやるよ」

kr「チョキ」

rb「目潰しな」

kr「うっせチビ」

rb「母さん、いじめられた」

『ほう？(圧)』

kr「A出すなって！負けるだろ！」

zm「はよ送れやジジイ」

kr「あ”？」

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