私に子育てなんか無理だよぉぉ！(d!)！

14話 ページ18

in家〜

zm「俺１番最初に見つかってんけどぉぉぉ！？」

『お前が１番近かったんだ』

ht「なんの気配もしなかった…」

『じゃあ、もう一回やろう』

tn「どうせすぐ見つかるやん…」

『いや、こんどはコツを教える。
１つ背後だ。背後は常に警戒しろ。さっきエーミールがやっていたように木や石に背後を預けるのが１番簡単だ。
２つ跡だ。森は基本的にぬかるんでいる。だから足跡などが残りやすい。それは私もだ、相手の足跡に警戒しながら自分の足跡にも気をつけろ。
３つ音だ。私は主にこれで判断している。音は風に乗せられて聞こえる。だからエーミールがやったように風下にいればバレにくい
後は足音つま先から足を落とせば鳴りにくい、または木の上を飛び歩いたりなるべく土の上を歩かないようにしろ』

syp「背後、足跡、音、足音」

『そうだ、今のをふまえた上での鬼ごっこだ。やるか？』

「「「「やる！！」」」

『じゃあまた私は１０分後に行く』

ci「あ！質問いいですか？Aさん！」

『嗚呼いいぞ』

ci「制限時間逃げ切ったらなにかご褒美とかありますか？」

『う〜ん…何がほしい？』

syp「じゅあ、頭…撫でてください』

グフッ(吐血)
は？待ってなんだあの可愛い生物。殺しにかかってきてるよな！？

『ん”ん…いいぞ。気が済むまで撫でてやる』

syp「よっしゃ…」




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

僕の推し作者さんがね！
なんとね！コメントくれたんですよ！
僕の愛する嫁が！(結婚はしてないよ？勘違いしないでね？！)

嬉しすぎて僕ぴょんぴょこはねてた！

今から釣りに行ってきます！

１５話→←１３話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す