Save you 33 ページ33
JNside
あれから握手会を無事終えてホテルに戻った。
のはいいけど相変わらず空気が悪い…
HS「俺今考えると言い過ぎたかも…関わらないでとか…」
YG「いいんだよ。関わらない方がいい事だってある」
TH「ヒョンはなんで䦰目さんの事そんなに毛嫌いしてるんですか…？」
おぉ…ヒョンの僕でも聞けなかった事を聞いちゃうあたり、さすがテヒョナ…
YG「別に…ただあんな事信用しろって言う方が無理だろ」
JM「確かに信じるまではできそうにないですけど…あそこまで強く当たらなくてもヒョン…」
いつも無気力ユンギちんがここまでムキになるなんて珍しくて僕も正直びっくりした
NJ「グガはどう思う？このまま体調不良が続くなら検査しないとまずいと思う。」
JK「俺は…わからないんです。
彼女に触れると身体が楽になったのも確かです。
でも幽霊とか信じてないし、そんな事言われても困ります
なんなのかわからないままもやだし…どうしよう…」
なんて声かけていいわからない…
この空気は嫌だ…みんな複雑な顔してるし…
ふわっ
JN「へ？」
僕の頬をかすめてグガに近づく不自然な人形の光
次の瞬間
バチィッッッ！！！！！！！！！！
JN「ひぎゃぁぁあぁぁぁっぁっ！！！！！」
TH「うぇっ？！何どうしたのヒョン？！」
HS「え、ちょヒョン、息してない？！」
JN「…っは！！うわぁぁ、な、な、なんでもない！！ちょっと僕もう部屋帰らしていただきます！」
人って驚きすぎると本当に気絶するんだって事を身をもって体験した…
引き止める弟達の声も聞かずに部屋を飛び出した
今見た光景が幻覚じゃないなら僕は相当やばい
志摩さんが言ってた他人事じゃないってもしかして僕のこと？！
ユンギが捨てたあのメモコッソリ拾っといて良かった…
とにかく、僕には電話するって選択肢しか残ってないらしい
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お布団うさぎ(プロフ) - 八衛モンさん» コメントありがとうございます！待っていてくださり本当にありがとうございます！八衛モンサンのおかげで生還したも同然です！←出来るだけ更新できるように頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年5月25日 18時) (
レス) id: 2c23124eab (このIDを非表示/違反報告)
お布団うさぎ(プロフ) - ゆきさん» コメントありがとうございます！ゆきさんのためにも更新頑張ります！気遣ってくださりありがとうございます！！ (2019年5月25日 18時) (レス) id: 2c23124eab (このIDを非表示/違反報告)
八衛モン(プロフ) - 今まで私が出会ったことのない展開？設定？で、毎回ドキドキしながら読ませて頂いてます！今頃ですが、お布団うさぎさんとしてカムバお待ちしておりました！無理せず続編の更新してくださいね!!応援してます!! (2019年5月25日 15時) (レス) id: ad7a96ef3e (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - はじめまして。楽しく読ませていただいてます。いつも更新楽しみにまってます。無理せず頑張ってください！ (2019年5月25日 13時) (レス) id: db83038336 (このIDを非表示/違反報告)
お布団うさぎ(プロフ) - スーさん» コメントありがとうございます！主人公ちゃんの名字は くじめ と読みます！更新頑張ります〜！:) (2019年5月25日 8時) (レス) id: 2c23124eab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お布団うさぎ | 作成日時：2019年4月6日 23時
