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JN「それから､アイが少しづつ俺に相談をしてくれるようになったんだ」
JM「…スランプかぁ…そういう弱さは､あんまり見せてくれなかったからなぁ…」
CL「…でもやっぱり､二人で話してるイメージ無いなぁ…」
JN「まぁ､カトクでの相談が殆どだったから｡アイは､文面も無愛想なんだけど､たまにお世辞にも可愛いとは言えないスタンプが送られてくるんだよ｡それを可愛いと思って送ってくるアイが可愛かった」
HC「最後は惚気じゃん｡俺にはそんなスタンプなかった〜！」
RJ「俺は､あれだ｡アイが可愛い犬を見つけたって言って､あんまり可愛くない着ぐるみと撮ったツーショットが送られてきたことあったわ」
JM「それ､俺見たことないんだけど｡どういうこと？」
RJ「…え？お前にも送ったってアイが言ってたけど？」
JM「俺には違うよ！その可愛くない着ぐるみだけの写真だよ！アイいなかった！！」
駄々を捏ねる子どものようなジェミンに､チソンがさらに爆弾を落とす｡
JS「…俺､アイからそのツーショットと､その着ぐるみの仲間のグッズ貰いましたよ｡可愛くないってヒョン達が散々俺を馬鹿にしてたキーホルダーなんですけど」
JM「え？あの可愛くないクマ？アイに貰ったやつなの！？」
JS「はい｡アイも､犬の方を持ってるんですけど｡ヒョン達が可愛くないって言いすぎたせいで､目立つところには付けてなかったです」
JN「そういえばさ､ヒュリも同じの付けてない？あの､荷物のとこに」
JS「そうです｡だから､ヒュリとアイがいるなんて思えなかったんです｡同じの付けてるし､違うのなんてダンスと歌くらいだし…まぁ､違和感を覚えるには十分ですけど」
CL「…成り代わるなら､細部までってこと？なんか､制限されすぎじゃない？」
彼女は､何を思いながら一緒にいてくれたのだろうか｡
どんな思いで､俺たちの愛を受け取ってくれていたんだろうか｡
ただひたすら真っすぐに伝わっていてくれたらいい｡
ヒュリとして向けてきた愛が､そのまま彼女のものになってくれていたら
ヒュリじゃない彼女の中に”俺たち”が残ってくれるだろうから｡
JM「…でもさ､ヒュリも妹に変わりはないし｡そこら辺は､ちゃんと線引きしよう｡ヒュリにだって､何か理由があるんだろうから」
JN「…シズニーたちも､ヒュリはヒュリのままだと信じて疑ってないみたいだし､アイの努力を無駄にしないためにも俺らでカバーしよう」
HC「そうだな｡何か変わるまでは…」
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su4a54fpds(プロフ) - めちゃくちゃ面白かったです。 (2020年7月18日 0時) (
レス) id: 93a8daf531 (このIDを非表示/違反報告)
ココ(プロフ) - めちゃくちゃ面白かったです！！！！ (2019年11月8日 7時) (レス) id: 034759dbd3 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - ぱーむむさん» ありがとうございます！！雑な終わり方で申し訳なかったです…！続きは内容を考えてみますね！近いうちにどっちかが上がると思いますので､楽しみにしていただけたら嬉しいです！ (2019年9月14日 0時) (レス) id: 396d1f30b5 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - かんめいさん» コメント助かります！！二人の小説は確かに少ないですよね…！個人的にはチソンくんの方が書きやすいので､チソンくんかなぁ…と｡続きは内容を､考えてみます！ (2019年9月14日 0時) (レス) id: 396d1f30b5 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーむむ(プロフ) - 毎日更新されるの楽しみにしながら見てました！ このお話の続きも見たいです！ (2019年9月13日 18時) (レス) id: 9e8d1002e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まる | 作成日時：2019年8月15日 4時
