live in different worlds

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私は安室さんに全て話した…








透｢なぜそんな大切なことを
早く言わないんだ！
昨日だって誰かに
後をつけられて俺が
来なかったら危険な目に
あっていたもしれないんだぞ」









なんて安室さん、


いや、もはや降谷さんの
口調で怒られました。









松｢まあまあ、
いいじゃねえか降谷。
こいつのお陰で事件だって
解決して俺もこの通り
ピンピンしてんだからよ。
それにさっきも佐藤に
怒鳴られてたから
これ以上叱ったら
さすがにかわいそうだろ」






いつの間にか
来たであろう松田さんが
降谷さんに言っていた。









松｢これも何かの縁だ。
俺は松田陣平。名前は？」



"石川Aです…"






と答えると、





Aのこと気に入ったぜ



とだけ言われ
松田さんは佐藤刑事たちが
いるところに戻っていった。









なんかもう色々ありすぎて
疲れてきた…。







透｢今度からは
一人で無茶はしないで下さいね？
それにAさんが
元の世界に戻れるよう
僕も僕なりに探してみますから」







そう安室さんが言うと、
安室さんもポアロのバイトが
あるため帰って行った。









コ｢昨日A姉ちゃんが
誰かにつけられてたってほんと？」





｢うん…。
最初は気のせいかなって
思ってたけど
私が止まると向こうも止まるし
だんだん足音が近づいてきたり
してたから…」







私がそう答えると
コナンくんは
手を顎に持っていき
何かを考え始めた。

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